イケメンが好きな訳じゃない、きっと

イケメンが好きな訳じゃないけどジャニーズが好きなクソDDの戯言。

悲しんだっていいじゃない、の件

 

ご新規マシュマロいただきましたー!ありがとうございまーす!

居酒屋アルバイトの人格が出てしまいました。すみません。

 

 

今までで1番考えたマシュマロです。

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まず、このマシュマロを投げてくださった方、ありがとうございます。まさかブログまで書き出すとは思わなかったでしょう。これぞぴょんきちクオリティーです(黙れ)。

 

そして、先に申し上げます。岩橋さんの映像が流されないことについて。私は出来るだけ考えないように、触れないように、見て見ぬふりを一生懸命してました。ごめんなさい。

 

 

 

 

 

逃げてた訳とか、私なりの考えとかをつらつらと述べさせていただきますが...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だってどう考えても悲しくなるに決まってんじゃん!?!?!?!!!!!

7京歩譲ってうたコンはいいよ!もう知らん!どうでもええ!少クラ!お前やお前!あ?少クラとかどれだけ過去映像あんだよ!Mr.KINGがきたらPrinceでしょうが!年数的な歴史で言えばKINGちゃんより出てるからね!?なんなん!?嫌がらせか!!!!!!!許さん!!!!!!なんで日〇レとTB〇は普通に映ってんのによぉ!!N〇K許さん!!!!!!!少クラの観覧行きたいヲタクが率先して受信料払ってやってたこと忘れんな!!!!ク〇が!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

と、思ってます。(論点がズレてごめんね☆)

 

 

 

 

 

嫌なら見るな、なんて言いません。言わせません。自分で遡る映像ももちろん良いけど、他から発信されることは意味合いが全然違います。総集編だと聞けば、前の映像流れるかな?映るかな?先週は無かったけど今週はあるんじゃないかな?もう一瞬でもいい、後ろ姿でも、って縋るような想いで見ると思うんです。私はそうです。だって見たいから。岩橋さんが映るかもしれない可能性が0.1μmあるならその可能性に望みをかけたいから。そうやって期待するぐらい許されるべきだとも思うし。

実際映らなかったら悲しいし悔しいし、ムカつく事も何度もありました。だからって怒りをぶちまけてはいけない(上記の私のように)(よい子はマネしないでね☆)。

 

 

 

なんで悲しくなるって分かってるのに見ちゃうのかなって考えたんですけど、やっぱり岩橋さんが好きだからなんですよね?

好きだから気になるし見ちゃうし、好きだから悲しくもなる。

 

 

じゃあ悲しくなるって別に悪いことじゃなくない?って。

 

 

 

ずーっと悲しいままは良くないけど、映らなくて悲しい、居なかったら寂しいって感じるのも大事な"好き"という感情の一種かなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

こうやって一生懸命冷静に割り切ってますけど、すっごい後ろ向きな時もあるし、外野の心無い言葉に胸をえぐられるような時も山程あります。

そんな時は初心に帰って自分が最も信じて頼りにするものは何か考えてます。

 

自分にとって一番大切なのは、岩橋さんの言葉。それだけを待って信じること。

 

 

 

 

 

私は、事務所の人間でも、業界の人間でもありません。岩橋玄樹の知り合いでもなんでもありません。ただの、アイドル岩橋玄樹のヲタクです。

契約がどうのとか、事務所の意向がどうだとか、復帰への思いとか、わかりません。知りたくもありません。憶測で語るのは好きじゃないし、知ったところでなんだと思ってます。

 

分かるのは『アイドル岩橋玄樹』のことだけです。それで十二分だし、それが全て。

 

 

 

 

 

 

 

 

ふかーく沈んだ時は、毎回毎回考えを掘り起こして何とか自分を保ってます、という話でした。愚痴こぼさないとやってらんないよ!それぐらい許される!悲しむ自分を許して楽になろう!自己肯定感〜!!!

 

 

結果、私の方がよっぽどメンヘラかもしれなかった!重たいヲタク万歳!!

おうち時間🏠なんて考える時間が有り余るタイミングで思考の海に溺れたら立ち直れねぇや!と思って逃げてました!でもいつも通りポジティブ野郎になれました!マシュマロのおかげ!ありがとうマシュマロ!スモアトースト焼こう☆

担降りブログです

 

生まれて初めて!

担降りブログを書きます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年前の担降りについて!!!!!(ひどい)(酷すぎる)(今更どころの騒ぎではない)

 

 

 

 

 

なんだか急に書きたくなったんですよね。というのも、最近改めて岩橋さんと出会えたことの奇跡とかファンになれたことの素晴らしさ(安定の重さ)とかを考えて、担降りした時の自分を振り返ったりしたら「担降りブログ書きた〜い!」ってなってじゃあ担降りからJr.担を経てデビュー組担になって自担活動休止って、これ全部書いちまえよ!!って思ったんすよね!!これぞ自己満ブログ!!!

 

以下、時間を持て余してマジ不要不急の外出控える生活つら〜って人か余程のもの好きさんだけ読まれることをお勧めします。

 

 

 

始まりは2014年4月21日。

この日、ザ少年倶楽部の収録がNHKホールで行われました。高校3年の春です。友だちが「受験に向けて一旦現場納めるから!Youも来ちゃいなよ!」って誘ってくれました(一部フィクションを含みます)。ちなみにこの友だちは今もかけがえの無いヲタク友だちです。この人が居なければ岩橋さんに出会えなかったかもしれません。ありがたや。

 

 

当時の私は一生嵐命!松本潤こそ至上!失恋ショコラティエのビジュアル最強かよ!ってヲタクでした。

物心ついた頃からジャニーズは好きだったものの、特にこの人!って感じはなく小学3年まで。花より男子を機に松本潤の沼にどっぷりハマり、大きくなったら松潤と結婚したい!結婚が無理ならジャニーズ事務所の事務に就職する!何かしら貢献したい!そんな子どもでした(ちょっとズレてんだよな)。小学校の卒業アルバムにはほぼ嵐のことしか書いていなかったと記憶しています。

"宝くじが当たったら?"嵐のCDとDVDを買う!

"どこでもドアがあれば?"嵐のコンサート会場に行く!

"未来の自分に一言"まだ嵐のファンですか?

 

 

 

 

くどい。

 

 

 

 

 

 

17歳の私は8年強、人生の半分近くを嵐松本潤のファンとして過ごしていました。

ですが、嵐命!と言いつつ上はTOKIOから下はセクゾまでジャニーズが出ている音楽番組の録画は欠かさない事が家訓のひとつ、そんな家庭だったので今考えれば茶の間DDの極みと形容するのが正しいと思います。

 

の割に当時のJr.への関心は薄く、顔と名前が一致するのはバカレア組と神宮寺勇太ぐらいでした(名前のインパクトって大事)。

 

 

 

ケンティー見たいな〜!デビュー直前のWEST楽しみだな〜!ぐらいにしか考えていなかった自分。まさかこんなことになるとは、夢にも思いませんでした。

 

収録開始直前、幕が開く前にSexy boysとして紹介された中に彼はいました。

隣で「え、今顕嵐いた?顕嵐いたよね?」って言ってたけど全然入ってこないぐらい、一人のアイドルから目が離せませんでした。

 

肌が真っ白で発光していて、髪はツヤツヤで、花が咲くような笑顔。彼の周りだけ空気が澄んでいるような、そんな印象でした。

マイナスイオンが出とるんか?なんやこの天使は?その瞬間から、もう岩橋さん以外見ることなんてできませんでした。帰りの道中も、次の日の授業中も、1ヶ月経っても2ヶ月経っても、忘れるどころかどんどん頭の中は岩橋さんでいっぱいになりました。調べるほど、知っていくほど好きになっていく。そんな毎日が楽しくて楽しくて仕方なかった。

 

 

 

 

そんな日々の中で考えていたこと。

嵐のファンをやめるか、掛け持ちしていくか、岩橋さんを追うのを止まるか。

正直掛け持ちは向いていないと気付いてました。

だって激重ヲタクだから!?偏りが凄いことになるって分かってたから!!

同時に、自分の気持ちがほとんど岩橋さんに傾いている事も気づいていました。

それでも、人生の半分近く好きだった人が一番じゃなくなるとか、今までかけた時間お金、集めたグッズ、全部が惜しく思えて一歩踏み出せない自分がいました。

 

その間も、弱い自分と闘いながらブレイクダンスに取り組んでリーダーとして少し成長した姿に胸を打たれたり。歌番組に出ればほんの一瞬でも映る姿を探したり、前に立つしょうれんかいを見て悔しくなったり。

気づけばアイドル岩橋玄樹の成功を心から願う自分がいました。

 

 

慣れ親しんだ場所から降りるのが怖くて。自分の心変わりを認めるのが怖くて。もう岩橋さんを応援するしか道がないと知っていながら、ずるずると半年近くが過ぎました。

何が私に心を決めさせたのか、今となってははっきりと覚えていません。ただ、その理由の一つに櫻井翔さんの言葉があったことは確かです。

「離れていく人には二の腕が取れるくらい大きく手を振ってお見送りしたいですね(笑)」

この言葉の真理は未だに分かりません。当時の私は自分なりに都合よく解釈したんです。

「中途半端に好きでいるくらいなら、思い切り笑ってお別れしようぜ!」

そう捉えました。

 

 

 

 

 

そこからの私はすごかった(?)。

大学に進学してアルバイトを始めて。稼いだお金はほとんど学費と岩橋さんで消えていった。

サークルなんかしてる暇あったら岩橋さんに使うためのお金を稼ぎたかったし、飲んで騒ぐより、家で少クラの録画を見てる方が楽しかった。バイトがある日も試験前日でも出来る限りライブに行ったし、いつ平日の現場が来ても単位を落とさないで済むように、寝る間も惜しんでレポートをやった(結局授業中寝ることになるんですけどね)。

 

 

 

 

生きることに、岩橋玄樹の一分一秒を逃さないということに必死だった。

 

 

 

 

2015年

春。大好きだったセクボがクリエAの出現とともにバラバラになった。「次は5人で何やろう?って簡単には言えないんだよね。これがJr.の宿命。」神宮寺さんの言葉に、ジャニーズJr.ってこういう事なんだって思い知らされた気分だった。

夏。6人に初めて名前がついた。もう絶対に戻れないんだって悲しみの中に、もしかしたらデビューが近いんじゃないかって期待してる自分もいた。

初めて岩橋玄樹のファンとして足を運んだコンサートはEXシアターだった。6人はギラギラしていて、1年前よりずっと強くなった岩橋さんは、本当にかっこいいリーダーだった。

目まぐるしく過ぎていった先の秋冬は空っぽだった。VSって、そういう事?3人は負けたの?って考えては沈んだ。

 

 

2016年

春。長い冬の後、待っていたのはPrinceの冠番組という、最高のプレゼントだった。

野球大会、思うようにプレーできなかったであろう岩橋さんを思うと自分のことのように苦しかった。でも、彼の周りにいる人の温かさを感じる事ができた。

SexyZoneのツアーで"ジャニーズJr."を全うするPrinceがかっこよくて大好きだった。

KINGのMステにただの"ジャニーズJr."として出たこと、KINGがアメリカに行ったことは苦しかった。

6人で立ったステージに3人で戻ることになったけど、今考えるとそこからPrinceの物語が始まったように思える。あの時岩橋さんが流した涙の訳を必死に探したのも忘れられない出来事だった。

夏。奇跡的に当たった少クラの収録。Prince Princessの初披露があった。初めてのオリジナル曲が嬉しくて、何回も再生してディスクがダメになっても良いようにって何枚ものブルーレイに焼いて、繰り返し再生した。

EXシアターで水浴びせられたり、直接伝えることは出来ないけどって先輩への強い意志あるメッセージに心掴まれたり、かつてセクボで歌った歌が流れて泣いたり。沢山の喜怒哀楽があった。

秋。GC24の番宣で出たPON!、あの場に居た全員岩橋さんが可愛いと十分承知なはずなのに、「かわいい...」が漏れ出てしまうぐらい、可愛かった。

博多、大阪と地方での舞台。平野さんに続いてメインキャストに選ばれた3人は確実に成長していて、そこに本気を感じて私ももっと全力で応援したいって思った。岩橋さんは後に辞めたかった時期としてここを挙げているけれど、不謹慎ながらすごく儚くて綺麗で、この時の岩橋さんが私は大好きだった。

冬。進化して帝国劇場に戻ってきた3人のそばには、Mr.KINGがいた。あぁ、やっぱりこの6人が好きだなって思わざるを得なかった。岩橋さんの誕生日公演、20歳になる日に立ち会えて最高に幸せだった。その日翌年のJr.祭りが発表された。Princeの名前がMr.KINGのすぐ下にあること、それすら嬉しくてたまらなかった。

 

2017年

春。ジャニーズJr.祭り。とにかく楽しかった。Prince Princessの2番を泣くほど喜んだ。デビューしてほしいと願いながら、ずっとこのまま仲間みんなと笑い合ってる岩橋さんを見ていたいとすら感じた。一番怖かったのは、KINGに置いていかれることだった。どう考えても多すぎるうちわと写真を買った。Princeのグッズは売れないって思われることに比べたら、財布の中が空っぽになるくらいどうってことなかった。そんな馬鹿みたいなこと考えてる時、Princeはここで「一生アイドル」を誓ってくれて、それだけでもう充分だった(SSAの祭りは色々ありすぎて、あの場に居合わせたことをある意味誇りに思う)。

大運動会、去年のリベンジを果たした岩橋さんは優秀選手賞を獲って、月刊ジャイアンツで連載を持つアイドルとして最高の結果を出してくれた。

この頃3人が「グループにこだわらない」とインタビューで述べた雑誌が発売された。

夏。PrinceがEXシアターで最初で最後の単独公演をした。後にも先にもこのコンサートを超えるコンサートは無いと、私は思う。最高のセットリスト、3人と観客が確実に一つになって、PrinceとPrincessの世界を作り上げたコンサート。どう考えてもグループにこだわってるじゃん!って笑った。この3人の描いた未来にたどり着くまで、絶対にその未来を見ると心に決めた。

約1ヶ月後のキンプリHiB公演、初めてMIXTUREを見た時EXが割れるくらいの歓声があの場を包んでいて「あ、最強ってこのことか」と思った。同時に、夏祭りサポーターである3組とそうでないPrinceという現実を目の当たりにする度、なんでそこに入れてもらえなかったんだろうって悔しさを感じた。

秋。念願の写真集発売が決まった。

岸くんの誕生日も神ちゃんの誕生日も、主役の2人より嬉しそうにお祝いする岩橋さんが可愛くてこっちまで笑顔になった。

写真集の宣伝で出たPON!、ほぼ冬の汐留はすごく寒かったけど3人をほんの一瞬見ただけで来てよかったって思えた。

冬。プリンスホテル、これがPrince最後の単独ライブとなった。もうあの規模でライブする事なんてないだろうな。会場に居る一人一人と目を合わせようとする3人は正真正銘のPrinceだった。

 

 

 

2018年

そして運命の日。今まで散々「今日こそあるんじゃないか」って期待と怯えみたいな日がいくつもあって、でも一向にその時は来なくて「今度こそ...いや、んな訳ないか〜!現場の発表かな〜?」って思ってたら突然やって来た。

(スタートラインに立った日。 - イケメンが好きな訳じゃない、きっと)

 

デビュー発表から2週間でFC発足という仕事の早さから一転、1ヶ月音沙汰がなく「えっ?あれ現実だったよね?え???」となっていた所に舞い込んだイベント招集。「どうせ当たらんやろ〜」って思う時に限って当たるのってなんですかね?驚きと嬉しさで電話越しに岸担と爆笑したことを思い出す。(就活真っ只中だった私、本当はイベントの日も抽選だった企業質問会が当たっていたけど、秒で蹴りました♡)(良い子はマネしないで)

 

そこで初披露されたのが、シンデレラガール。

メンバーのパートも口ずさむ姿とか、感情込めて丁寧に踊るところとか、よく知ってる岩橋さんがいっぱい居るのに、いつもよりもっともっと輝いて見えて、デビューの凄さを改めて感じた。

 

自分たちのショップ、メンバー出演ドラマの主題歌、デビュー日の決定。

これまで欲しくて堪らなかった物が一気に手に入った気がして、これ以上の幸せって無いんじゃないかと思った。

 

 

デビューまで。CDの予約は山ほどしたし、就活とバイトでどれだけ疲れていても、テレビに出る6人を見れば実感が湧いてドキドキワクワクした。それと同時に、"Prince"が無くなることが寂しかった。本当に心から3人のことが大好きだったから。これからずっと一緒に居られることに変わりはないのに、"Prince"というグループは終わってしまう事実が怖くて仕方なかった。

 

それでもやっぱり、CDデビューが嬉しかった。

信じて応援してくれてるファンのためにも、デビューはしたいと思っています!

デビューが決まる直前の雑誌でこう答えた岩橋さんの気持ちを思えば、喜ぶ以外の選択肢はなかった。ファンを振り回したくないと、あまり将来の事を口にしてこなかった岩橋さんの、精一杯の願いが叶ったんだって、やっぱりこんなに嬉しいことはないって思った。

実際、キンプリのピンクの子って注目される度に「私はずっと先にこの人の魅力に気付いてたんだぞ!」って鼻が高かったし、もっと知ってもらって、岩橋さんの「世界中の人を歌と踊りで幸せにしたい」って夢が叶うようにって思ってた。デビューコンサートだって楽しくて、つい1年前まで居た場所よりも何倍も大きいところで、ずっと沢山のファンに囲まれてる6人の姿に感動したりした。

 

でも、夢はそう長くは続かなかった。

 

 

 

 

 

 

 

今考えれば、活動休止する前から違和感は始まっていた。

ぴょんきち on Twitter: "ず~っとひっかかってたけど、自分を他のメンバーを輝かせる役とか、2軍だとか言いますが、私にとってはいつだってセンターでかけがえのないたった一人の一番好きなアイドルなのにそんなに卑下してどうするの?応援してるこちらも侮辱してるの?って考えてしまうんだよ~!!"

ぴょんきち on Twitter: "そんなつもり微塵も無いだろうしもっと頑張りたい、頑張らなきゃという気持ちの現れだろうけど、そうやって自分の価値を自ら落とすことで現状から逃げてるように私には見えてしまって、凄く悔しい。それは謙遜じゃなくて卑屈になってるだけだよ。もっと自分を大事にしても良いんじゃないかな……"

 

ステージのどこに居てもファンにとっては自分の立ち位置がセンター。その事を知ってるはずの岩橋さんが。なんで?どうして?って悲しかった。

生披露したZIP!でのMemorial。こんなに振りが遅れるなんて絶対おかしいって思った。

一向に更新されないブログ。ショックは怒りに変わっていった。

あ〜、なんて私は愚かだったんだろう。自分が求められてる事、それに応えるために出来る事必要な事はなんだろうって考えすぎてしまう岩橋さんが、常に完璧を求めたがる岩橋さんの心が窮屈になってしまってたって、少し考えれば分かったんじゃないか。

一生懸命ポジティブに転換していたけれど、私たちに見えないところでは心無い言葉にどれくらい傷ついてたんだろうって、どうして想像できなかったのか。

 

 

 

私がそんなこと考えられたとして。勝手に岩橋さんに見えないところで優しい言葉を呟いたとして。それが何にもならないって知ってます。でも悔しかった。

デビューする前は番組に感想を届けよう、このランキングに絶対入れよう、次に繋がるためにって行動して、結果が伴う事もあって、岩橋さんはいつも沢山のありがとうを伝えてくれて、自分の、ファンとしての存在意義を感じてました。

活動休止が発表された時、せっかくデビューしたのに、思うように活動することができない岩橋さんの悔しさとかを、私はどうしてあげる事もできないんだって無力さに気づいて、絶望した。今まで岩橋さんの力になれてるって思い上がってた自分にも気づいて、絶望したのです。

力になってるつもりだったけど、力をもらっているだけだったことにやっと気づきました。

思い返せば、岩橋さんはいつでもファンを信じてくれて、守ろうとしてくれていた。

 

最後のJr.大賞。前人未踏の5連覇を果たす前の誌面でたった一言、「信じてます」の言葉が嬉しかった。自分を愛してくれる人を愛し続ける、幸せにする、そう言ってくれる岩橋さんの愛によって、いちファンとして心が満たされていた。

 

 

今、岩橋さんに関する情報がほぼ0に等しい中で、私にできることはなんでしょうか。

 

いつも、ちゃんとご飯食べてるか、眠れているか、楽しいことがあるか、そうやって岩橋さんのことを考えてます。それくらいしかできないから。

そうやって考えることで、ずっと待ってるよって伝わればいいなって願うことしかできなくて、ごめんなさい。

でも、岩橋さんが壁にぶつかった時「待ってくれてるファンの人がいるなら頑張らなきゃって思いに変わって、なんとか乗りこえられた」って言ってくれた事を信じて、もう一度思い上がるなら、これが今の私にできる最大限の応援だと思うんです。

 

そう前向きに考えさせてくれるのが、King & Princeのメンバーの存在でした。

時にはみんなの活躍に嫉妬することもあります。でも5人が岩橋さんを想ってくれてることはちゃんと伝わってくるから、この5人が待ってる限りは一緒に待つと決めました。

 

 

急がなくていいから 慌てなくていい

ずっと待ってるから 任せろ 守っておくから

 

 

またみんなと笑い合う岩橋さんが見れる日を願って、今日も世界一のアイドルを想います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ながーーーーーーーい!

散々長く重く綴りましたが、とにかく私は岩橋さん!あなたに出会えて!幸せです!!

ありがとう!出会ってから今日まで、1秒もあなたを想わない瞬間はありません!!

そしてここまで読んでくださった超貴重なあなた!お付き合いいただきありがとうございます!一緒に岩橋さんを愛でて、幸せになりましょう!!!!

 

 

 

以上、担降りブログ(?)でした!!!!!!

この1年を振り返ってみた、の件

どうも、ぴょんきちです。偽名です(だろうね)。

 

 

岩橋さんが活動休止を発表してから、明日で1年が経ちます。

 

この1年、色んなことを考えました。

 

 

 

特に、一部活動再開から一転、当面の活動休止の知らせを受け取ったあの日から。

 

 

なんで岩橋さんなんだろう。こんなに頑張ってきてたのに、誰よりもアイドルであることを望んで、私たちファンのことをいつも想ってくれる、本当に素敵な人なのに。どうして岩橋さんがこんなに大変な目に合わなくちゃいけないんだろうって思ったり。

 

 

5人が出ている姿を見るのが怖くて、悔しくて。CMも観たくなくてテレビをつけられない日があったり。お仕事ができるみんなを羨ましく、恨めしく思って、そんな風に卑屈になる自分が大嫌いになったり、デビューなんかしなきゃよかったって考えたり。

 

 

 

 

 

 

それでもKing & Princeは「6人」である事を主張し続けて、一緒に待つ道を私たちに作ってくれました。

 

 

行くのが怖かった2ndコンサート。演出から伝わる5人の想いが嬉しかったのはもちろん、会場全体がピンクのペンライトで染まった時、安心した自分が居ました。

 

 

 

君を待ってるの発売延期、雑誌表紙の延期、他にもきっと6人でやるはずだった知らないことが沢山あったはずで。CD雑誌を楽しみにしていた5人のファンの方もそれはそれは、大勢居て。5人にも、5人を応援しているファンの方にも、どこか申し訳なさを感じている部分がありました(ただのヲタクに過ぎないのに)。

 

 

 

そんな私にとって、King & Princeのファンが作り出す、会場いっぱいに揺れる岩橋さんのための光が嬉しくて『あぁ、ここで一緒に待ってていいんだ』そう感じた瞬間でした。

 

 

 

 

 

 

 

1年経った今思うこと。時々どうしようもなく悲しくなることも、5人に置いてかないでって叫びたくなる時もあります。でもそれで良いと思えるようになりました。全部嘘偽りの無い気持ちだから。

 

 

 

岩橋さんを応援してなかったら、岩橋さんがお休みしなかったら、色んな感情を知らずに生きていただろうから。

 

 

 

そりゃ、岩橋さんが元気で笑って生きてくれるのが一番ですけどね!?

 

 

 

 

 

 

 

岩橋さんを好きになってから、沢山の知らなかった自分に出会っています。これからもきっと、色んなことに気付かせてくれるんだろうなぁって、ワクワクしながら。今日も、6人のKing & Princeを待ちます。

ひらいわについての考察

※ひらいわにたどり着くまでの前置きが長いよ☆

 

 

 

これまで「マシュマロ」を上手く活用できない人間でした。生身の人間とも上手く渡り合えないのにマシュマロなんて無理だよ!(cv.松村北斗)(デビューおめでとう)って思ってました。ですが、ついに(上手いかは別として)最高に楽しい使い方を発見しました。

 

 

 

岩橋担の同志の皆様の様子を拝見する中で、どうしても寂しい!会いたい!という一種の苦しみに近い感情を持つ方を多く見かけました。というか私もその中の一人。

 

そして一つの疑問が生まれました

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ我々は岩橋玄樹を好きであり続けるのか

 

 

 

 

 

苦しんでも、悲しくても悔しくても、それでも待ち続けるのは?好きだから。

 

では、彼のどこが好きで好きを継続しているのか。唐突に知りたくなったのです。(というのは口実でみんなでいわちたん可愛いね〜♡しゅきめろ〜♡ってしたかっただけ)

 

 

 

 

 

 

PV早朝解禁時にマシュマロするって(勝手に)決めているのでkoi-wazurai解禁前日にマシュマロ受付ツイートをさせていただきました。

 

 

 

そんっなこねぇだろ...5個投げられたら充分...と思ってました。

 

結果、26個。

えぇぇぇぇええ!?26!?みんな岩橋さんへの好きためてるな!?解放してこうぜ!!という謎テンションのまま回答(という名のただ同意するヲタク)をさせていただきました。ありがとうございました。振り返ると本当に私が楽しいだけで何か利益があったかと言えば謎ですね。お恥ずかしい限りです。

 

確実に言えることは、みんな岩橋玄樹くんがだ〜い好き♡ってことだよね?それだけで充分だよね???

 

 

 

 

 

 

 

気を取り直して、本題に入ります。

 

マシュマロの中に、有難いことに平野紫耀くんのファンの方からいただいたものがありました。

回答させていただく内に100文字でも、その下に140文字足しても収まらない考えが溢れてしまい、ブログにすることと相成りました。

 

 

 

 

まず、平野紫耀岩橋玄樹を比較する意味ですが...

 

意味なんてねぇよ!!King & Prince内唯一の同級生コンビひらいわが真逆でエモエモのエモだって言いたいだけに決まってんだろ!!!!ヴェッッ💢

 

 

 

 

 

これまで歩いてきた道

 

平野紫耀

・幼少期からダンスを習う

・山Pに憧れるも最初はジャニーズだと知らなかった

・ジャニーさんに声を掛けられ入所(関西ジャニーズJr.に)

・テレビドラマ初出演が初主演(SHARK)

・関西から関東へ拠点を移す

Mr.King内の最年長

 

 

岩橋玄樹

・幼少期から野球一筋

・歌手はみんなジャニーズだと思っていた(GReee○N)

・オーディションで「野球やってたから」受かる

・本人曰く「スターの神宮寺とじゃない自分」の時期を過ごす

・色々な括りを経て来たが基本神宮寺勇太か岸優太が一緒

・Prince内の真ん中っ子

 

 

 

 

と、まぁざっくり比較したところで"バラバラだ"って事ぐらいしか分かりません。ここから私なりに考察を重ねました。

 

平野さんは元々所属していたグループから離れ所謂"推され"(あんまりこの表現すきじゃない)として背負ってきたもの、Mr.Kingのお兄ちゃんとして守ってきたもの、その緊張と苦労、努力を包み隠す笑顔で構成されたアイドルなのかなぁと勝手に思ってます。そして、平野さんの魅力といえば内面的な部分以上に、エンターテイナーとして持っている才能が大きいです(個人の意見万歳)。次はどんなショーを見せてくれるのかなって、ワクワクさせてくれる人。なんでも卒なくこなしているし、求められる以上の回答を出せる人。そういう面では、弱さも全部さらけ出す(本当は隠している部分もあるはずだけど)岩橋さんとは逆だなぁと感じます。

 

平野さんの背負ったもの、守ったもの。これは仲間の想いとか、メンバーの存在が大きいのではないかな〜いや知らんけど〜?って思ってます。あくまでもPrince担あがり平プリ推し岩橋担の端くれの考えですけど。仲間を想える人だなぁ、身近な人を大切にできる素敵な人だなぁと感じます。

 

 

 

 

 

 

今回のブログのきっかけをくださった方は「岩橋さんはファンのためのアイドル」と表現されていました。なるほど。

 

Princeの1st photo book『Prince Prince Prince』を履修済みの方はご存知かと思われますが、岩橋さんがお仕事を辞めようか悩んだ時、思い止まってくれた理由が、有難いことにファンの存在だったと公言しています。

 

待っている人がいる、それが岩橋さんの支えとなっているのなら、これほどファン冥利に尽きることはありません。

 

 

 

 

簡単にしてしまえば、平野さんは自分の近くで確かに存在を感じるものをより大事にできる人で、岩橋さんは遠くでも自分を求めてくれる人のためにも生きられる人、なのかなぁ...そこの比重のバランスが違うんだろうなぁ...

岩橋さんは綺麗事だって思われる事を知りながら言葉を並べられる人で、平野さんは非現実的で無責任なことは言わない人...なんか違うけど、とにかく二人のアイドルのあり方には、それくらい差があると、そう感じてます。

 

 

 

 

 

 

わっかんないけどね!!!これは受け手の考え方の問題だからね!!私はこう思うなぁ!!!ってだけですけど!!!!

 

 

 

 

 

ひらいわは全然違う、全然違うのに妙に気が合って、楽しそうに笑い合う二人が最高だってことしか、私には分からない!以上!!

 

 

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キンプリ2019ツアーに参加した岩橋担の主観的感想

 

※King&Prince CONCERT TOUR 2019のネタバレを含みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに始まった"自担不在"のツアー。

ワクワクが半分、ちゃんと楽しめるかの不安が半分、そんな気分だった。

 

 

そもそも今回応募しようと思ったのは純粋に今のKing&Princeのパフォーマンスを見たい!って気持ちと、「岩橋さんの帰る場所があること」をちゃんとこの目で確認したい、そんな理由だった。

 

もちろんこれまでも5人がそれぞれのやり方で岩橋さんと、私たちファンに『待ってる』と伝えてくれていたけれど、それでもずっと不安で悲しくて怖くて、同時にそう思ってしまっていることへ罪悪感に似たものを感じていた気がする。

それを全部拭いたくて、ちゃんと前に進みたくて応募して。

 

 

金曜から横浜アリーナで始まるツアー。日曜の昼夜が奇跡的に当り(あ、これは今ちゃんと見とけってことなんだな)と都合良く解釈して臨んだコンサート。

 

 

 

 

 

 

結果から言うならば

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ泣いた

 

え、私涙活しに来たんだっけ?心のデトックスか??ここ5年で一番泣いたコードブルー(開始30分以降泣き続けた)を超える涙だな????

 

 

 

 

 

なぜ泣いたか?

要因は数え切れないほどあるんだけど。

 

まずOP映像。今回のツアーのテーマである『花』。自分のメンバーカラーのお花に各々お水をあげる5人。そのあと。ピンクのお花を囲んでみんなでお水をあげていて。その時の5人の表情が優しくて優しくて、いきなり感情の蓋ぶっ飛んで泣いた(開始5分)(まだ登場すらしてない)。

 

 

次に、『君を待ってる』(まだ一曲目)(涙のスパァーーンの短さが異様)。

個人的に発売から聴けるようになるまですんんんんごい時間がかかってしまった曲だった。歌詞は好きだしメロディー良いし、でも居ないことがマジつらみ~()って感じで逃げまくって、最近やっと向き合えるようになった。から!!改めて「きっと君を待ってる~」なんて歌われて絶賛待ち中のヲタクは涙を流さずにはいられなかった…

 

その後のメンステからセンステにダッシュする5人見て去年の1stツアー思い出して泣くし(二曲目です)、『We are King&Prince』イントロの時点では居ないことが辛くて泣いてたはずが、岩橋さんが考えたかいちゃんの紹介パートをあえて変えてきていることに(個人的には)愛を感じて、たぶん嬉しくて泣いてた。もはや分からない(※まだ三曲目です)。

 

 

いや、シンプルに泣きすぎだよね?まだ20分くらいだよ??自分でもどんだけ泣くんだよコイツって思ったよ???ヤバイヲタク感がすごい

 

 

 

でもまだ泣いた。

 

 

 

 

Glass Flower。センステを天井から囲うように下りた幕の中でのパフォーマンス(顔綺麗な人達が幕越しに踊ってるの、ちょっと見ちゃいけない感じしない?←)。曲の終盤、大サビ前に5人が自分のカラーのお花を掲げた時に、上から大量のピンクの花びらが落ちてきて泣いて(これをじぐかいが考えたと聞いた瞬間エモ~!!ってなってまた泣いた)、続きで『描いた未来~たどり着くまで~』大好きな2番を5人で歌ってるのが感慨深くて泣いて『PrincePrincess』の最後平野さんが岩橋さんのマネしてくれるのが嬉しくて泣いて、うん…………泣いてた!マホロバも当たり前に泣いた!!歌詞がめっちゃいい!!ナオト・インティライミさん最高!って感じだった(小並み感)(雑になってきた)!!

 

 

何より泣いたのは『King&Prince,Queen&Princess』なんですけどね…岩橋さんのパートをファンに歌わせてくれたこともそうだけど、会場全体がピンクのペンライトで染まった景色が主な原因で。その景色を見ててふと浮かんだのが去年の横アリの岩橋さん。最終日ダブルアンコ、目を潤ませながらセンステから会場を見渡す顔が本当にキラッキラで、あ~デビューできて良かったな~!って心から思った瞬間を思い出して。

 

 

岩橋さんがお休みしてから、本当に最低だけど「こんな事になるならデビューしない方が良かったんじゃないか」なんて思う日もあって、でもその考えは全然違ったなと、大切な瞬間を思い出せたことで気付いた。こんなに岩橋さんを待ってる人がいるんだ~!すごいな~、岩橋さんのために光る一面ピンクの海、とっても綺麗だな~!と感じた訳です(岩橋さんに見せたい景色No.1)。同時にずっと抱えてた不安が消えていって、「帰る場所」を確かに感じた、そんなコンサートでした。

 

 

 

 

 

 

行くまで怖かった。でも、心から行ってよかったと思えた。岩橋玄樹が、King&Princeでよかった。King&Princeの仲間が岸優太、平野紫耀神宮寺勇太、永瀬廉、髙橋海人でよかった。King&Princeのファンになれてよかった。

 

また今日から、君を待ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

PS.5分ずつくらい他の5人に浮気しちゃった☆魅力の宝石箱キンプリしんどみ~☆

僕らなら 乗り越えられる

 

 

 

10月26日(金) 20時。

 

 

 

月末の金曜日。居酒屋の金曜は地獄だ。なあ~にがプレミアムフライデーだ!!って言いながらいつも通り店中走り回って働いてた。

 

 

 

22時15分。やっと休憩がまわってきて急いでご飯食べて。あと5分あるわ~スマホでも見っか~!って開いたら母からLINEが来ていた。『大丈夫?岩橋、早く治るといいね』。

なに言ってんだこの人?って思ったけど他も数件来ていて、だいたいが『生きてる?』みたいな内容。「???」状態だった。

 

LINEは全てスルーして(おい)すぐメールBOXを開く。URLとぶ。読む。頭が追いつかない、休憩残り2分。必死に状況と気持ちを整理するためにツイートした。今、この瞬間、今しかない一番素直な感情を残すことだけを考えて。

 

 

 

 

 

 

 

持ち場に戻り、震える手を誤魔化すためにいつも以上に元気に振る舞いながら働き。いつもより少し早めに終わった23時30分。

 

深夜バスに乗って。何に対してなのか分からない涙が出てきて。這うような思いで家にたどり着いた。止まらない涙は悲しいからでも、寂しいからでも、不安だからでもなくて、岩橋さんはどれだけ悩んで、どれだけ強い覚悟をもってこの選択をしたのだろう、と想像するだけで胸が締め付けられる、そんな涙だった(ような気が今はする)。(私がどれだけ想像しても岩橋さんの辛さには到底届かない、絶対的に100%理解できない。自分の無力さを実感して悔しかったのもある。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『絶対絶対、大丈夫』

 

 

岩橋さんにとって特別なこの言葉は、いつからか私にとっても大切な言葉になっていて。必ず戻ってくるから、マイナスなお休みではないから、待っててくれる仲間と場所があるから。何より、岩橋さんだから、絶対絶対大丈夫。そう自分に言い聞かせることでまだ冷静でいられる。冷静でいようと心がけている自分がいる。

 

 

 

冷静でいられる理由はまだある。正直なところ、ニュースを見ても新聞の記事を見ても、まだ実感できていないから。岩橋玄樹と出会ってから今日まで、『確かにある居場所に彼が居ない。』という状況下に置かれたことがないからか。想像がまだ、できない。

 

 

 

 

 

 

 

そんな私に 徐々に受け止めていこう。そう言ってくれる友だちがいて。岩橋さんがいなかったら、岩橋さんを好きになれなかったら私はそんな友だちとも出会えなかっただろうな、と気付いた。岩橋さんがいなければ得られなかったものが、山ほどある。

 

 

アイドルでいることに誇りを持っていて、ジャニーズという文化が好き(だろうなと私は勝手に思っている)な岩橋さんを見て私も自分の"好き"を大切に、"好き"を仕事にしたいなと思い。

自分の大学のレベルも就きたい職業の門の狭さも、普通に考えたら無理なことだったけど岩橋さんから沢山のパワーをもらって、沢山助けられて、諦めなかったからこそ望んだ道に進むことができて。

 

 

今回こうして振り返ることで、改めて気付いてしまう、岩橋さんの凄さ。その存在の大きさ。私の平々凡々だった毎日を豊かにしてくれて、それまで知らなかった感情を与えてくれてありがとう。そんな気持ちでいっぱいになった。

 

治療のために休む、この決断がどれだけ勇気の要ることだったか。考えれば考えるほど、岩橋さんは凄い。その一言に尽きる。(それ以上に言葉として形容できないことが惜しい。)

 

 

私はきっと一生岩橋さんに追いつけない。追いつかなくていい(そもそも追いつくって何?)。この先も尊敬する対象であり、岩橋さんが発信するものから新しい感情や考えを得ていきたい。それがとても楽しいから。

これからやってくるお休みだって、仲間を信じて、仲間から信じられて成り立つものだと考えたときに、得体の知れない不思議な感情が湧いてきた。

King&Princeがグループになっていく。そんな感覚。新たなドラマを生み出す岩橋さんから目が離せなくなる。戻ってくる時を思うと、今から楽しみで仕方ない。それは多分、岩橋さんが前向きでいてくれるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一年前の今ごろの、Jr.大賞に向けてのコメント。信じています、と私たちファンに言った岩橋さん。今度は応援している私たちが信じる時なのかな、と勝手に感じている。

 

まだ先のことは何も分からないけれど。私は、岩橋さんが帰ってくる場所 King&Princeというグループを5人と一緒に守って待ってます。岩橋さんが思うより、岩橋さんは沢山の人から想われているよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩橋さ~ん!沢山休んで!ちゃんと休んで!!今以上に頑張らなくていいから、強いて言えば焦らないことを頑張って。ヲタクは毎日ちゃんと生きてるから大丈夫。今は自分のために過ごしてほしいです(決して届かないメッセージなので自己満です)!!

 

 

お休みの間に身長伸びてっかな~?くらいの気持ちで待ってるね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまには辛くて長い冬もあるさ 前も見えぬ吹雪だってあるさ

 

でも必ず耐え凌げばあったかい 春は来るから

岩橋玄樹というアイドル

 

久々に長文で、岩橋さん最&高って話をしたくなりました(自分がはてなブログやってることすらすっかり忘れてた←)。

 

 

 

 

 

 

みんな岩橋さんのブログ読んだ!?!?

は?!6月4日更新のDairy King&Princeだよ!!早く読んで!?!?💢

(そのブログはJohnny's webJohnny's web - PCで読めるよ!会員登録をすると読めるよ!月額324円(税込)だよ!ブログやメール配信の他に、継続期間によって異なるプレゼントに毎月応募することもできるよ!!ぜひ登録してね!!!)(長い)(ただの宣伝)(ちなみにプレゼントはクソダサい)

プレゼント、毎月応募しようと思って忘れる。月末の応募期間になると忘れる。妖怪のせいにしておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気を取り直して。ここからは、この激重盲目はてなブログをたまたま見つけてしまって今読んでいる方全員が、その岩橋さんのブログを読んでいるという体で話を進めます。

 

 

 

 

 

 

 

まず。岩橋玄樹さん、

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ強い。

 

 

 

精神的に強い。びっくり。何がびっくりってメンタル激弱でお馴染み腹痛玄樹くんがこんなに強いアイドルになったことがびっくり。

 

そう、彼は最初からこんなに強い人間ではなかった。このデビューというタイミングで何十倍も強くなり、今までの弱い自分とさよならしたんだろう。

このブログを機に、デビューした今このタイミングで大好きだった『自身無さげな岩橋玄樹』を振り返り、しっかりお別れしたくなったのである。長くなります。飽きたら途中でやめてもいいよ。←

 

 

 

 

 

今回のブログを読んで一番嬉しかったことは、「かわいい自分を受け入れていること」だった。ここ2,3ヵ月の岩橋さんをご覧になった方は『ボクって本当に可愛くて困っちゃう♥』な岩橋玄樹を知っているだろう。私も見た。本当に可愛いから誰も何も反論できない状態を何度も見た。

 

このキャラクターにたどり着くまでの長い長い道のりを、まずは振り返っていきたい。

 

入所当時の写真を振り返っても、それはそれは可愛い。仕方ない。だって可愛い顔で生まれたんだから!幼少期を見てもわかる!天性の可愛さだからね!!

 

その可愛さに、彼は悩んでいた。


『女の子みたい、かわいらしい感じとか言われるけど、今までそれがちょっと嫌な部分があって。』(日刊スポーツ15年4月18日)

 

 

ジャニーズ=かっこいい、かっこよくて男らしい先輩のように自分もなりたいのに、どうして自分はなれないのか、悩んで苦しんでいたのだろう。振り返ればいつだって岩橋さんは自分の容姿に悩んでいた。

 

(コンプレックスを聞かれ)『全部(苦笑)。顔も髪型も全然好きじゃない。もうコンプレックスだらけだよ。だから、今がんばっていろいろ変えようと思って努力してるの。』(WiNK UP16年2月号)

 

 

 

もっと自信もってよ(泣)かわいいから大丈夫だよ(泣)

(髪は短くしてほしいと常々考えていたけれども)

 

自分の顔が嫌いだと言う岩橋さんを見るのは辛かった。あとムカついたね!(?)そんな可愛い顔で生まれておいて何贅沢言ってんだよ💢じゃあその顔面くれよ💢💢

 

そんな後ろ向きな岩橋さんを変えてくれたのは、神宮寺さんと岸くんだと思っている。

 

 

(岩橋さんのどこが可愛いか聞かれ)岸「肌が白くてお餅みたいなとこ。」岩橋『デブなんだよ…。』岸「いわち、ダメ。いわちは自虐しないほうがいいよ。本当にそう思ってると思われちゃうから!」(QLAP!15年8月号)

 

 

(卒業したいキャラはありますか?)岩橋『"かわいい"。』岸「いやいやいや!」神「もう遅いし(笑)。」岸「いわげんはかわいいのを卒業したくないって、わかってるから!」神「わざとだよね、計算計算(笑)。」(TVfan CROSS Vol.17,16年2月発売)

 

 『俺の話って、お客さん、あんまり興味ないみたい…。』岸「それでもいいから話してよ。」神「みんな玄樹の声を聴きたいんだから。」(TVガイド 16年4月27日発売)

 

 

 

沢山悩んだその経験と、二人がいつも「可愛い岩橋玄樹」を認めてくれることで、少しずつ岩橋さんも変わっていった。(と、私は思ってる)

 

 

 

その変化が最も強く表れていたのがBEST STAGE18年2月号。

岩橋さんが井上瑞稀、佐藤龍我、金指一世と座談会形式で対談したものだ。(内容は岩橋玄樹アイドル講座と化している)

 


岩橋『ただ歌うだけじゃアーティスト。アイドルはさらにカメラワークも気にしないと。』

 

岩橋『(佐藤龍我へ)もし批判されることがあっても気にせずカッコよさと可愛さ、両方突き通して。』
佐藤「でも、もっとかっこよくなりたいって…」
岩橋『僕もそう思った時期あったよ。ジャニーズってかっこいい人が入るところだと思ってて、でもその中で可愛さを持ってる人は限られてると思うんだよね。だから、龍我が持ってる可愛さも大事にしてほしい』

 

 

金指「かっこいいって言われた方がいいんじゃないかなって」
岩橋『今の年齢でしか出せない可愛さだから、悩まなくていいんだよ』

 

 

 

 

ここにたどり着くまで、何度も悩んできた彼が後輩に向けた言葉が"悩まなくていいんだよ"というものだった。

 

 

 

『自分は進化できてるのかな…よく不安になることがあるよ。進化どころか、自分の目指す人物像さえ、よくわからなくなって悩むことが多くて。(中略)要は自分に自信がないんだろうな。ショーウィンドウに映る自分の姿を見て"変なの!"って思うこと、しょっちゅうあるし。あとオレって昔から、悩みがないときほど悩みを探してしまうってところがあるんだよね。自分を向上させるために、常に葛藤していたいんだよ。』(WiNK UP 15年7月号)

 

 

 

悩みを探しては葛藤し続けた彼が、悩む必要なんてない、そのことに気づいた。悩んできたからこそ気づいた。そんな岩橋さんがとてつもなく強く、かっこいい。対談を読んだときにそう感じた。

 

 

 

 

ここからはもうこっちのもんよ!!

 

 

『演じてるわけじゃないけど、普段の自分とは違う。そのギャップを僕自身も楽しんでるんです』(SODA 18年5月号)

 

 

アイドル岩橋玄樹を、心から楽しめるようになったのだろう。少なくとも以前よりは。今こうして『可愛い岩橋玄樹』を発信し続けようとする彼を、応援する一人のファンとして誇りに思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重い。

けど仕方ないよね!まず岩橋さんが重いもん!いっつもファンのために!ファンに喜んでほしくて!って言うからだよ!私悪くない!!(盛大な責任転嫁)

 

 

そこそこに新規、いや、永遠の新規なりに、今までの岩橋さんの変化を見守ってきたつもりではある。強く逞しく成長した岩橋さん。変わらないこともある。

 

 

 

それは、いつだって"人を幸せにしたい"と願っていることだ。

 

 

(ひとつだけ願いが叶うとしたら?)『世界中の人が笑顔になりますように!これを言うとクサイとか言われるんだけど、事務所に入所したときからの願いだから。』(QLAP!16年12月号)

 

 

綺麗事かもしれない。でもその綺麗事すら、「本当に叶うかもしれない」「この人は本気で願っているんだ」そう思わせてくれるのが、アイドル岩橋玄樹だ。

 

 

 

 

 

 

これからどんな道を歩いて行くのだろう。まだ始まったばかりだけど。岩橋さんが描く未来が、大切な仲間と歩く道の先にありますように。

 

 

 

沢山考えて、悩んできた岩橋玄樹さん、今までありがとうございました。