イケメンが好きな訳じゃない、きっと

イケメンが好きな訳じゃないけどジャニーズが好きなクソDDの戯言。

キンプリが好きなんです許してくださいっっ!

 

突然ですが!

 

キンプリが好きな件についてー!!!!!

 

 

 

(訳:シブヤノオトを見ました)

 

 

 

 

私はMr.KINGとPrinceの組み合わせが好きです。とりあえずキンプリの話をさせてくれ。

 

 

 

2015年テレビ朝日夏のイベント「サマーステーション」のサポーターとしてMr.KingvsMr.Princeが誕生した。平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、岩橋玄樹神宮寺勇太の6人からなる。彼らは同年春から初夏にかけてシアタークリエで行われたジャニーズ銀座2015にて初めて組まされたのである。

それまでは平野紫耀、永瀬廉は関西ジャニーズJr.としてなにわ皇子、KinKan、通称なにきんとして活動。また岸優太、神宮寺勇太岩橋玄樹らは阿部顕嵐宮近海斗と共に活動する(通称MAGIC,いつめん)ことが多かった。高橋海人は他5名に比べ入所から日が浅く、固定のグループと言っていいか不明ではあるが主に中村嶺亜などと共に活動していた。

 

こうして元はバラバラであった彼らが選ばれ、結成"された"グループである。(この時点ではあくまで受け身)

 

 

 

 

 

 

 

正直嫌いだったよね~キンプリ許せなかったよね~

なにきんといつめんとって揉めたよね~

 

 

 

 

 

 

 

でも輝きは異常だったよね

 

 

勝つんだWIN!に始まり、サマーステーション、ハローハルイロ、Bounce To Night。

 

これらのオリジナル曲の初披露が全て2015年の~8月にあったんですよ?怖くないですか?ジャニーズJr.ですよ?

 

 

 

 

もうデビューだと思いました。終わったと思いました。私はまだ、いつめんの沼から抜け出せずに現状をただ見つめることしかできませんでした。

 

 

 

 

2015年夏の私。安心してください、まだデビューしてませんよ!(安心するところではない)

 

 

 

 

 

その後の2015年の秋から2016年頭までが、岩橋担である私にとって地獄でした。

年末年始の舞台に居ないPrince。対して舞台で活躍し、少クラでオリジナル曲を披露するMr.KING。差を感じずにはいられませんでした。

 

 

 

 

負けたんだ、とそこで思いました。Princeは歌も踊りも劣っていましたから。

 

何より辛かったのは岩橋さんの「もっと頑張れたんじゃないか」という言葉です。

すごく、すごく分かる。でもあの時の彼にはあれが精一杯だったのだと思います。十二分に頑張れてたと。もっと頑張れたと思うのは、そのあとの伸びがあったからあのときが足りないと思うんではないかと個人的には感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

大嫌いだったキンプリの括りすら、あれだけ色々なメディアに出させていただいてたことを思うと恋しくなりました。これが戦略なのか?お??とすら今は思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

キンプリが事実上解散状態にあった2016年4月、衝撃が走ります。そうです。MステのキンプリBTN事件です。

 

 唖然。喜び。訳がわからない。

 

 

 

でも一番に感じたのは「また6人が見れて嬉しい」という気持ちでした。

 

 

 

その翌日、Sexy ZoneのコンサートでもBTNを披露。2016年Prince単独クリエでは見学に来たMr.KINGと共にステージに立つ場面もありました。

 

 

2016年夏以降はPrinceと平野紫耀(通称平プリ)が共に活動することが多くありました。

 

 

平プリが夏コン、地方舞台を経て2016年12月、ジャニーズオールスターズアイランド。

 

 

 

すみません、ここで自己中発言させてください。

 

 

 

キンプリ括り多くない!?多いよね!?キンプリでメインの曲あるし?フライングあるし?勝訴!!!

 

 

 

これしか頭にありませんでしたすみません。

 

 

お気付きでしょうか。この時点で完全にキンプリの沼に頭までどっぷり浸かってるんですね。

 

 

 

なんで私はキンプリが好きなのか。

 

 

その1 それぞれのキャラが好き

まず岸くん。最年長でキンプリのいじられキャラです。おバカなところもありますが、岸くんの優しい性格や演技で個人仕事を掴む姿に何度励まされたことか。何より他の5人が岸くんを大好きなのがいい。誰からも愛されるタイプ。

 

岩橋さん。とにかく可愛い。超絶かわいい!げんきーー!ただ頭がおかしい。アメリカンバカ。自称霊感がある。おかしい(褒めてる)。日本語が通じないときがあるので気を付けてほしいが、高橋海人いわく「玄樹くんは優しい」。度の過ぎたいたずらっ子だけど岸くんから早朝電話があっても起きて質問に答えてあげたりする面もあります。

 

平野さん。彼に出来ないことはないと思ってます!!歌、踊り、アクロバット、演技。全てでオンナを惹き付ける天才。影があってヒモっぽいのに、彼女には頼られたい派なんだとさ!あーあ!設定が出来すぎてる!!そしておバカ(これも計算だと思ってます)。好き以外の選択肢がない。エロい。

 

神宮寺さん。Princeでは頭おかしい二人をまとめる係。自称普通(あの顔面で普通なわけない)。周りをよく見て出るとこ、引くとこを考えてから動ける人だと思います。国民的彼氏の愛称でファンからは親しまれ、大人な振舞いが彼の魅力になっています(過去にはチャラ宮寺時代もある)。

 

れんれん。ぺろい!ぺろさが過ぎる!!シブヤノオトでも「歩いてるだけできゃー言われる」って、んなことお外で言わなくていいのよ!!チャラくなってもぺろさは変わらない。ぺろさの変わらない、ただ一人のれんれん。MCでは一所懸命にまとめようとします。がんばれんれん。

 

かいちゃん。かわいいと思いきやRemedyでは大人な一面を見せていただきました。とんちんかんだったり、キャラブレブレだったりを面白おかしく自分の言葉で発信できるところ、岩橋さんにも見習ってほしいくらいっす。キンプリでは末っ子としてお兄ちゃんたちに可愛がってもらう姿が言い表せないくらい!愛しいだよ(母になる)!一番伸びしろがあるのはかいちゃんだと勝手に思ってます。

 

 

 

その2 コンビ技が好き

個人的に好きなのが、ひらいわ、いわかい、しょうかい、きてぃれん、いわれん、じくひらです。(今回はじぐいわ、きしいわ、Wゆうたは省きました。)

 

 

ひらいわはキンプリ内唯一の同級生であり、平野さんが関西にいた頃からオンラインでゲームをしていたり、本当に気が合うんだなと思います。ひらいわ担のバイブル「ちょいアゲスイッチ」を見ていただくとわかりますが、バカとバカのやり取りです(褒めてる)。今はお家も近くて舞台期間中は劇場に毎日一緒に通ってたり、深夜に岩橋家を訪れる平野さん…え、どゆこと?恋人なの?……とりあえず岩橋さんはゆっくりじっくり話すので、それを優しく聞いてくれる平野さんの図が大好きです。

 

いわかいとしょうかいはセットで考えたときに最高ですね。平野さんはかいちゃんに厳しめのお兄ちゃん。「遊びに連れてっても寝るからもう連れてかない!」って言う横で「次は寝ないよね?」って優しく言う岩橋さん。とにかく岩橋玄樹はかいちゃんに甘い。かいちゃんのお誕生日に一番にメッセージ送ってあげちゃう岩橋さん。金平糖ブームを共有するいわかいちゃん。ファッションセンスが一緒ないわかいちゃん。あと平野さんも口では厳しこと言うけどかいちゃんが大好きなの漏れてる。

 

きてぃれんは私が語るのは恐れ多いくらい人気ですもの。れんれんの愛が重いんじゃ!岸くんが大好きすぎて彼が自分を見失わないか私は心配です。ただ、キンプリでいじられがちな岸くんを「岸くん楽しい?大丈夫?」って気遣ってくれるれんれんが居るので安心してキンプリを見られます。最終的に岸くんを守ってくれるのはれんれんだと思うので、これからも岸くん大好きでいてください。ただそれだけ。

 

いわれんは「お前ら絶対打ち解けられないだろ…」って雰囲気が好きです(?)。「玄樹くんとしゃべりたいなぁ」って言ってたことを平野さんにバラされた人見知りれんれんがなんとか打ち解けようと奮闘するも、テンパって「もうワケわからんようになってきてる!どうしよどうしよ(;;∂ω∂)」って慌てた結果『ハハハ。あとで連絡先、交換しよ!』「ほんまですか!?やった~!」ってなったWU2014年11月号が好きです。

 

じぐひらはこんなにイケてる二人が親友になっていいのかなって心配してます。『オレがジンでジンがオレみたいな(平野)』と言うくらい趣味や服の好みが非常に近くて相談してないのに双子コーデになるじぐひら。いや道歩けなくない?目立ちすぎて外出られなくない?大丈夫??10年後もこのまんま、一生付き合っていきたい大切な存在とお互いを話すじぐひら。運命のドアが音を発てた?ハッハ!?二人にはとりあえずこれからも姫を頼むとしか言えない。

 

 

こうしてキンプリは、じわりじわりとエピソードなりなんなりで私を落として行きました。

 

 

まだいつめんを完全に吹っ切ったわけではないけれど。思い出にはできるかな。

 

 

'17年11月21日追記 コンビのエピソードを補足しました。