イケメンが好きな訳じゃない、きっと

イケメンが好きな訳じゃないけどジャニーズが好きなクソDDの戯言。

キンプリ2019ツアーに参加した岩橋担の主観的感想

 

※King&Prince CONCERT TOUR 2019のネタバレを含みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに始まった"自担不在"のツアー。

ワクワクが半分、ちゃんと楽しめるかの不安が半分、そんな気分だった。

 

 

そもそも今回応募しようと思ったのは純粋に今のKing&Princeのパフォーマンスを見たい!って気持ちと、「岩橋さんの帰る場所があること」をちゃんとこの目で確認したい、そんな理由だった。

 

もちろんこれまでも5人がそれぞれのやり方で岩橋さんと、私たちファンに『待ってる』と伝えてくれていたけれど、それでもずっと不安で悲しくて怖くて、同時にそう思ってしまっていることへ罪悪感に似たものを感じていた気がする。

それを全部拭いたくて、ちゃんと前に進みたくて応募して。

 

 

金曜から横浜アリーナで始まるツアー。日曜の昼夜が奇跡的に当り(あ、これは今ちゃんと見とけってことなんだな)と都合良く解釈して臨んだコンサート。

 

 

 

 

 

 

結果から言うならば

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ泣いた

 

え、私涙活しに来たんだっけ?心のデトックスか??ここ5年で一番泣いたコードブルー(開始30分以降泣き続けた)を超える涙だな????

 

 

 

 

 

なぜ泣いたか?

要因は数え切れないほどあるんだけど。

 

まずOP映像。今回のツアーのテーマである『花』。自分のメンバーカラーのお花に各々お水をあげる5人。そのあと。ピンクのお花を囲んでみんなでお水をあげていて。その時の5人の表情が優しくて優しくて、いきなり感情の蓋ぶっ飛んで泣いた(開始5分)(まだ登場すらしてない)。

 

 

次に、『君を待ってる』(まだ一曲目)(涙のスパァーーンの短さが異様)。

個人的に発売から聴けるようになるまですんんんんごい時間がかかってしまった曲だった。歌詞は好きだしメロディー良いし、でも居ないことがマジつらみ~()って感じで逃げまくって、最近やっと向き合えるようになった。から!!改めて「きっと君を待ってる~」なんて歌われて絶賛待ち中のヲタクは涙を流さずにはいられなかった…

 

その後のメンステからセンステにダッシュする5人見て去年の1stツアー思い出して泣くし(二曲目です)、『We are King&Prince』イントロの時点では居ないことが辛くて泣いてたはずが、岩橋さんが考えたかいちゃんの紹介パートをあえて変えてきていることに(個人的には)愛を感じて、たぶん嬉しくて泣いてた。もはや分からない(※まだ三曲目です)。

 

 

いや、シンプルに泣きすぎだよね?まだ20分くらいだよ??自分でもどんだけ泣くんだよコイツって思ったよ???ヤバイヲタク感がすごい

 

 

 

でもまだ泣いた。

 

 

 

 

Glass Flower。センステを天井から囲うように下りた幕の中でのパフォーマンス(顔綺麗な人達が幕越しに踊ってるの、ちょっと見ちゃいけない感じしない?←)。曲の終盤、大サビ前に5人が自分のカラーのお花を掲げた時に、上から大量のピンクの花びらが落ちてきて泣いて(これをじぐかいが考えたと聞いた瞬間エモ~!!ってなってまた泣いた)、続きで『描いた未来~たどり着くまで~』大好きな2番を5人で歌ってるのが感慨深くて泣いて『PrincePrincess』の最後平野さんが岩橋さんのマネしてくれるのが嬉しくて泣いて、うん…………泣いてた!マホロバも当たり前に泣いた!!歌詞がめっちゃいい!!ナオト・インティライミさん最高!って感じだった(小並み感)(雑になってきた)!!

 

 

何より泣いたのは『King&Prince,Queen&Princess』なんですけどね…岩橋さんのパートをファンに歌わせてくれたこともそうだけど、会場全体がピンクのペンライトで染まった景色が主な原因で。その景色を見ててふと浮かんだのが去年の横アリの岩橋さん。最終日ダブルアンコ、目を潤ませながらセンステから会場を見渡す顔が本当にキラッキラで、あ~デビューできて良かったな~!って心から思った瞬間を思い出して。

 

 

岩橋さんがお休みしてから、本当に最低だけど「こんな事になるならデビューしない方が良かったんじゃないか」なんて思う日もあって、でもその考えは全然違ったなと、大切な瞬間を思い出せたことで気付いた。こんなに岩橋さんを待ってる人がいるんだ~!すごいな~、岩橋さんのために光る一面ピンクの海、とっても綺麗だな~!と感じた訳です(岩橋さんに見せたい景色No.1)。同時にずっと抱えてた不安が消えていって、「帰る場所」を確かに感じた、そんなコンサートでした。

 

 

 

 

 

 

行くまで怖かった。でも、心から行ってよかったと思えた。岩橋玄樹が、King&Princeでよかった。King&Princeの仲間が岸優太、平野紫耀神宮寺勇太、永瀬廉、髙橋海人でよかった。King&Princeのファンになれてよかった。

 

また今日から、君を待ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

PS.5分ずつくらい他の5人に浮気しちゃった☆魅力の宝石箱キンプリしんどみ~☆