正直な気持ちと身勝手な解釈
正直、今自担をどう応援していけばいいか見失っています。
岩橋さんを好きだという気持ちに変わりはありません。
ただ、声を大にしてPrinceが好きだと言えない現状に虚無感を抱いています。
Jr.は変動的な場所であり、そういう所だとずっと知ってたはずなのに、見て見ぬふりをしていた、というより、このグループが乱立する時代に本質を見失っていた気がします。
それは、私だけでしょうか?
Princeは違った?
Princeでって言ったじゃん!?一生Princeを愛してねって言ってたじゃん!?!どうして!?
そんな想いばかり私の頭にぐるぐるぐるぐる……
濃い霧のようになって、行き先を見失っています。
Jr.祭り横浜オーラスのあの時、PrincePrincessで「一生ついてこいよ♥」
って言った岩橋さん。
あれはPrinceに、って意味じゃなかったの?
今、なんとなく3人がPrinceを諦めているような気がしてならないのです。
思い過ごしかもしれないけれど、何かあったのではと勝手に感じています。
同時に、最近は私もPrinceに過度な期待をするのを恐れている気がして。
デビューとか、外部の仕事とか、3人がPrinceであってほしいと願うことすらも。
ここまで私のアイドルへの想いや考えがブレッブレになったのは始めてかもしれないです。
Princeに一番寄りかかっていたのは私だった。
でも、それでもまだPrinceを諦めたくないんです。
Princeの今を全力で生きたいから、この先壊れるとしても、恐れずにぶつかっていきたいんです。
仮に3人がPrinceを諦めていたとしても、私はまだPrinceを見ていたいから。
蜷川幸雄氏がアイドルを大衆の欲望の象徴と例えたのならば、私は「Princeであってほしい」という欲望を、全力でぶつけていきたい。