あくまで趣味だということを忘れてはいけない
Jr.担にとっての春の一大イベント「ジャニーズ銀座(我々の間ではクリエで通じる)」が始まった。
正直今年は該当担ではないので「あ~もうそんな時期か~ところでGWの休みが全然取れないのどうにかなんないかな~」って感じでゆるっゆるに過ごしていた。
ただ、周りがじわりじわりと東京B少年に興味を持ちはじめているのは気づいていた。
いや、ごめんなさい、私もそのうちの一人っす、めんごめんご(うざい)。
もとをたどれば2016年夏。浮所くんの顔が可愛いことに気がつく。
暫くそんなことは忘れていたが、アイランドでまたもや気になる存在に。
祭りと運動会で本格的に気になり出した。
うきなすめっっっっ気になる。
そして日は経ち、しれっとクリエレポを漁っていました。
気づいちゃった。
沼間違えてた!!うきなす沼が肌に合うと思ってたら違うんだ!?なすりゅ派だったみたい!!!!
りゅがたんにデレデレ同担拒否の那須くん最高かよ!?
なんて一人で騒ぎつつTwitterをスライドスライド。
周りもBに落ちる中で、こんなツイートを見かけた。
「自担以外に沸ける意味がわからない」
「みんな降りないで~」等々
最初は素直に「あっ……何やってんだ私………いわちたんだけを応援しなきゃ………」って思いました。
が、すぐに気づきます。
「え、これって義務だっけ、義務応援だっけ」(義務応援 #とは)
私が前回担降りしたひとつの要因に、義務感が強くなりすぎた、という点がある。
初めは心から楽しめていたものが、いつしかあれを観なきゃ、録らなきゃ、買わなきゃ、と自分のなかで勝手に義務化されていった
それはとても恐ろしいことである。
楽しむための趣味として選択したはずが、いつしか義務感にかられて行う作業のようになっていたからだ。
そんなことがあり、岩橋くんに降りてからは気が向いたら、をモットーにヲタクをして今に至ったはずなのに、私はいつからか再び、義務感を感じてしまっていたことに気づいた。
この義務感を感じたままでは、Bに降りるどうこう以前に、いつか疲れはてて前回と同じになってしまう、と。
一人だけを応援しなきゃいけない決まりなんてない。
良いなと思ったら素直に良いと言えばいいし、時には熱がそちらに移ることもあるだろう。皆それぞれ魅力的なのだから当たり前だ。
義務感や罪悪感を感じれば感じるほど、気は向かなくなるものだ。
だったら私は時々他の畑を見つつ、自分のペースで自分の土地を耕していたい。(よく分からない)
言いたいことは
趣味なんだから、 特に罪悪感を感じることはなーーーーい!!
他人がとやかく言う権利もなーーーーい!!!!
なんてったって、私の一番は未だに岩橋玄樹くんであることに変わりはない。
今はいい距離感でB少年を見守りたいと思う。
ただ、これだけは、これだけはなすりゅに言わせてほしい
腐売りしたとこでじぐいわには敵わないぞ…!!!!!