イケメンが好きな訳じゃない、きっと

イケメンが好きな訳じゃないけどジャニーズが好きなクソDDの戯言。

HiHi Jets のスプパラCRUSH THE FRONTLINEの感想まとめたら1万字超えちゃった人のブログ

Spring Paradiseお疲れ様でしたあ!

いや、結構時間経っちゃったけどね。

どうしても今書いておきたくて。今しか書けないブログがある!って勢いで書いたら。

 

まさかの1万字越え

 

ごめんなさい本当に。すんごく長いんですけど、マジで暇だったら時間潰しに読んでください。

あまりにも長すぎた&セトリ全曲に触れてしまったので目次にまとめました。

へぇ〜目次ってこうやって作るんだあ!って小学生みたいな反応しながら頑張っちゃったので(何年はてブやってんだよ)、この曲の受け取り方だけ他人の意見気になるな〜って人はそこだけチェックしていただけますと幸いです。

 

 

OP

そもそも最初会場に入った時点でどんなステージ構成やねんと思った。

この真ん中のやつがどう動くんだ?と考えてたので登場で(というか登場前にぐんぐん上がっていく円板に対して)おおおお!っておじさんみたいな反応してしまう私。

"CRUSH THE FRONTLINE"の名にふさわしく、FRONT LINEからのスタート。

HiHiJetsのライブ全てに言えることだけど、始まりと同時にペンライトガンガン打てるのが楽しい。行ったことないから想像でしかないけどバンドのライブに近いものがありそう。身体ごと揺らす感覚。

FRONT LINEの好きポイントは、猪狩ラップの時に猪狩蒼弥を囲む4人の図。その中心で叫ばれる「5に拘るのは大前提」。最高!!!!!

 


EOTF

ガンガン揺らす1曲目からのEOTF。

バーーーーン!という強い登場から一転、希望に満ちた明るさを感じさせる曲で「HiHiに会いたかったよ〜!!」の気持ちでノリました。

センステを電車ごっこ(拡大解釈)で回るはいはいじぇっつ...初日動線間違えて呼び戻される橋本涼(かわいい)...

ギラギラかっこいい、からのキラキラかわいいをかまされて、寒暖差により一旦風邪をひくオタク。

 


だぁどら

定番曲となっている自己紹介ラップ、だぁくねすどらごん。ペアごとにリフター乗ってやるの可愛いけど、ローラーで滑って落ちないかしら?と、BBAはいつも勝手にヒヤヒヤしています。

優斗さんは野球の話以外できない呪いでもかけられているのでしょうか?まぁ愛しいのでOKです(オタク特有のガバガバ判定)

昨年夏一新されたラップ詞も、カウコン動画によってだいぶ耳に馴染んできました。

個人紹介部分は進化しても、HiHi Jetsのグループとしての意思表明の詞は変わらないところ、信念の不変的な強さを感じられて好き。


勝手な解釈ですが、FRONTLINEのパンチライン

「5に拘るのは大前提」

のルーツは、だぁどらの

「天下に轟く五人組」

「ノーノー論外一人勝ち」

にあると思っているオタクです。

猪狩蒼弥からかまされるパンチラインがことごとく刺さるので、いつか猪狩ラップソートやりたい。誰かお願いします(THE 他力本願)

 


MYW〜チェンユア

メインステージでガシガシ滑る系。

ガシガシ滑るってHiHiにしか使えない言葉な気がする。

外周や花道を駆け抜ける良さももちろんあるけど、HiHiのローラーの魅力はガシガシ踊りながら滑るところにあると思ってます。

その良さを2曲続けて全面に押し出してる。もう上がり切ってるボルテージを更にぶち上げるようなナンバー。

とどめにチェンユアで5分割スクリーンかまされてK.O.


本編とはあまり関係ないけど、この後の煽りで優斗くんが初日にペンライトウェーブして結果グダグダだった(尺的に端まで行かない)やつ、次の日しれっと無くなったの、徹底的に要らん部分削ぎ落としてく感じがHiHiらしくて大好きでした。

取捨選択大事。

 


ソロ

Maybe

私が反応する前に一緒に入ったスノ担が横で崩れ落ちてて笑った。視界から凄い勢いで消えてったからね。

作ちゃんのソロ曲のチョイスがまぁ〜毎回良くて良くて!踊れる作間龍斗を活かしきってる。これは個人的感想なんですけど、直近の作ちゃんソロは

・Ⅴは爽やかなメロディに柔らかい詞

・ブラシンは怪しげなメロディに妖艶な詞

・ドンワナダイはポップ爽やかなメロディに重い詞

という流れで、ダンスを軸にしつつ毎回違う顔を見せてくれてると感じるんですよね。

今回のMaybe、喜怒哀楽で言うなら哀に当たると解釈してるんですけど、儚さを孕んだメロディと哀愁漂う歌詞に作間龍斗の舞、、、良くない訳がないっ!間奏の踊るところ、あの間が持つのは作間龍斗だからですね、、、良質な音ハメ、、、双眼鏡でガン見してごめんとても綺麗でした、、、

 


I'm coming

私の心の第一声「やめてぇ!?」でした。こっちがいくら用法容量を守って摂取しようとしても向こうから爆速で橋本涼ぶつけてくるのやめよう?致死量よ??

もう、、、もうやめて、、、オタクのライフは0よ、、、

五騎当千のFakeもなかなか、というかかなり!震え上がったんですけど!もうさ!真正面からドエロかまされて!ひぃ!!!

もう意味をなす言葉発せないよね!?なにもしなくてもえっちぃのにさあ!?

一周回って面白くなったの私だけ?凄すぎて笑えた、そして怖くてガン見できない。フェロモン凄。橋本涼の顔面好きなのに好きすぎて直視できないの辛い。もう十分エロいよあんた。

 


360m

まんまるが丸い円の周り回されててまる〜!(語彙力)

瑞稀の歌声大好き委員長なのでしっかり聴かせてくれるの嬉しい♡になってたら。

ブランコ、、?え、まさか、え?乗った〜!!かわい〜!!!!!

トップオブ可愛いでした。特に乗ってから後ろに引く助走が超可愛かった。テテテッ☆て効果音つけたい。高いの怖いのにすごいねぇ!えらいねぇ!気をつけてねぇ!と勝手に親心全開で見守るオタクたち(みんなクソでか主語で巻き込んでごめん)

ファンタジーランドみじゅき。全力保護卍。曲終わり暗転してから"スンッ"て顔して足速に捌けるところも好きだった(めっちゃ見ててキモい)

 


SparKing Gang

猪狩卿。まぁたこんな素晴らしい曲を。

第一印象は今までとはまた別のテイストで攻めてくるなぁというところ。

HiHiに限らず、ジャニーズのライブでこういう縦に乗る感じの曲って(私の少ない知識の中では)あまり無いかな?って思ったんですけど。新鮮でした。

猪狩さんのソロはいつも『言葉』に重きをおいているので、こちらはノリつつ、いかにその言葉の真意を受け取れるかが勝負だと思ってます(いつから戦いに?)

ご本人様が伝記を通じて発信されてましたが、数あるパンチラインの中でも

『敵あり 邪魔あり ただ強敵なし』の言葉の強さと音の心地よさが個人的に大好きです。これは猪狩蒼弥にしか書けん。

 


WISH

冗談抜きでイントロかかった瞬間に腰抜けちゃいました。花男出の松本潤担だったので。ひょえええ〜(崩れ落ち折りたたんだ椅子の端に背中を思い切り擦る絵文字)って。

んもうね、パニックでしかないのよ。

そやゆとぉ!WISHぅ!その衣装ぅ!好きぃ!の感情でごちゃ混ぜになって河合郁人ばりに踊ることしかできなかったね(敬称略)

髙橋優斗担の同志の皆様は分かってくれると思うんだけど、ふにゃふにゃにゃんこフェイス😸で甘い歌詞歌われちゃったらもうダメなんですよ。ダメでした。好き以外の感情全部手放しちゃうもんね。

そして例のごとく優斗ソロで5人集まるのいいよね。それぞれソロやってから集まった時に感じる「あぁ〜5人良い〜」って気持ち、全部集めて枕カバーに詰めて抱きしめて眠りたい。

 


$10〜Let It Be

ソロメドレー明けで、ここはライブ全体の中における一つの転換点として私は見てたんですけど。

もうHiHiの定番曲となりつつある$10。そこに続けてここでSMAP曲入れてくるのすごいなぁうまいなぁって。流れが綺麗だなって素人なりに思ってしまいました(小並感)

というかダンスが良すぎた。5人が円形ステージで外向いて踊るの、めちゃくちゃ好き。

あとすごく個人的に、メインステージに移動する時優斗さんと作ちゃんが流れるように本来ついている手の振り付けしながら移動してる感じ、歩いてる時も音に乗ってる感じが伝わってきてニコニコしちった。

ちょっと脱線しちゃうけど、近年の優斗くんって踊るの好き!って顔しながら踊るよね。降りる前は虚無顔で踊ってるイメージしかなかったから...

階段でメンカラ演出つけるのも好きだったなぁ。階段のLEDが綺麗で科学の進歩に感心しちゃった(?)

 


赤西メドレー

ここはお任せした演出かな?って感じたけどどうでしょう。

JIN AKANISHIの曲って特別なものじゃない?他の先輩方の曲ってデビューしても披露するチャンスまだありそうだけど、この赤西メドレーは今しかできないよね〜!って。

HiHiは今のJr.の中では結構JIN AKANISHI楽曲やってきてる方だと思うので、また機会があるならぜひお願いしたい。

やるべきものやるべき時にやる、これ大事。総じて「ジャニーズJr.」にしかできない演出パートだと思った。

そう言えば優斗くんって赤西仁在籍中には事務所に居なかったんだね。色々と時代の流れを感じる、、辛い、、、

 

 

 

INSTINCT

帝劇以来の!一番の衝撃

シャカブンブン

じゃなかった。

着火 boom boomは意外過ぎた。太鼓叩きたくてうずうずしてしまう。

なんか曲の感想とか光るゴーグルの演出とか色々言いたいんだけどシャカブンブンじゃなかった...に全てが持ってかれすぎてダメ。ここだけ偏差値2になっちゃた。

 


情熱ジャンボリー

みんな大好き情熱ジャンボリーの時間だよ!一緒に踊ろうね!!

でもね?オタク、ここの曲中ローラー履き替えが好きすぎてガン見。優斗くん脱ぐのも履くのも凄い雑で、A型であることを疑うレベル。でも可愛い。水一生懸命飲んでてかわいい。かわいい、、、

前半パート追い込みで、MC前の結構疲れてくるタイミングなのにみんな走り回ってて凄〜!偉〜!

宮城は着替えの都合上すぐにPikaPika入ってて(さすがにバック連れてきた方がよかったのでは…)と心の中で呟きました。忙しない。

 

 

 

 

MCは毎回違うし面白いこといっぱいあったな〜てな感じですが、強いて言うなら横浜は衣装替えも無くずっと5人で喋ってて楽しかったなの印象です。宮城は牛タンの記憶しかない(最悪)

 

 

 

 

PikaPika

HiHi Jets「Pika Pika」Spring Paradise~CRUSH THE FRONTLINE~より - YouTube

この↑動画の冒頭にもあるけど、「全力クリーナーズの主題歌です!"ぴかぴか"」って紹介が可愛すぎて我々がザワザワしてしまいすみません。ピカチュウかと思ったよ。

これがまたどえりゃ〜いい曲でして。イントロ含めバックミュージックがブッ刺さりました。今までのオリ曲には無い、明るくてポップかつ爽やかなサウンドと、キャッチーな振り付け、寄り添ってくれる応援歌的な歌詞。


かつては

"ボロボロになっても ダメダメになっても

立ち直れる君はPrince Princess"

と言われていた私なので、

"泥だらけになってもいいんだ"

"傷だらけになってもいいんだ"

とか言われてジーーーーンとした。その上

 

"見失いそうな日も

挫けそうな夜も

一人じゃ無いってだけで

乗り越えられる気がするんだ

根拠なんてどこにも無いけど

無条件に 仲間だから"

 

 

 

ここがすこぶる好き!!!!!こんなんHiHiすぎて無理よ。ここに全部詰まってしまってる。良い。とても良い。これ以上PikaPikaの話するとここだけで1万字超える勢いだから割愛。

 

 

 

フレジュコーナー

ジャニーズっぽ〜い!バック付いてくれてるJr.のコーナーあって楽し〜い!

勇100でど定番、3秒笑ってでちびっこ見てにやにや(やめ)、何よりバッボを久々に現場で聴いたのでぶち上がりました。

一時期セトリに登場しすぎて「またバッボw」とか言ってた私は非常に嬉しかったです。

ありがとうジャニーズ。ありがとうジャニーズJr.。

 


ステバイ

HiHi future projectからずっと「これ好きな曲!」と思って、スプパラで披露されるかな〜?って楽しみにしてました!ので!どんな感じかなって!そしたらまさかの!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

踊るんかい!

この曲踊るんかい!

知らんかった!!!

 

 

 

しかもリズムの取り方というか音ハメ具合が個人的にとても好みでした。ありがとうございます。こういう儚い感じありつつ明るい曲も今までなかったよね。

ドラゴンフライは夕日でステバイは朝日のイメージ。

曲だけ聴いてた時の予想をいい意味で裏切ってくれたので、インパクトありました。

 


Fight Back

ちょっとだけ踊ってるの見たかった私はいる。笑

でも演出が良い意味で「うわ〜ジャニーズ〜w」で満足してるのも事実。この欲が満たされるか否かってところもJr.のライブの醍醐味の一つだと思ってます。それにここで踊ったら次のメドレー乗り切れなさそうだから納得。

 


20曲メドレー

最初、優斗さんの音声流れた時はジャニーズ伝説始まったのかな?およよ?ってなった。(こぉれは大人の仕業かあ?)という気持ちと(今から20曲!?)という驚き。

スタートリアデラで(で、でた〜!集団リアデラ奴〜!)だったけど後にこのメドレーに対して疑いを持ったことを後悔します。

 


ゆとみじゅkoi-wazurai

感謝しかねぇ。かわいい。デレガじゃなかったの嬉しい。こっちの方が合ってる。

 


はしそやさく シェキラ

絶対エビバディゴーだと思ってたからひっくり返る。ローラーガンガンじゃないんだ、、、このメドレー、本気だ、、、

 


さくみじゅ Vanilla

Vanilla大好き芸人のワイ死亡。砂のグラスと同率で好きなVanilla。何がとは言わんが、作間龍斗のVanilla...

 


そやゆと レディダイ

どういった経緯でこの2人になったのか教えてくれマジで。このメドレーの中でも特にフレッシュ!かわいい!きゅるきゅる!みたいな曲でそやゆと選抜、ありがたや。そうだ、お前らはかわいい。(でもみんな可愛いよ〜😭)

 


チャンカパーナ

納得の選曲。私もカラオケでNEWS歌う時はみんなが知ってる&盛り上がるって理由で必ずチャンカパーナです。外れない。チャンカパーナやっとけばなんとかなる。

 


ズッコケ男道

ここの繋ぎ方めっちゃ好きだった!テンポいい!みんなで盛り上がれる曲がドドドッと押し寄せてくる感じ、テーマパーク感強くてサイコー☆

 


我 I need you

古のオタクにとっては懐かしいですよね...私はその頃のハイBは「若ーい!かわいいねぇ!」としか見れてなかったので印象薄いんだけど、時の流れは確実に感じた、、、今もうちびっ子引き連れてるよ、、、

 


初心LOVE

普段やってくれない曲調じゃん(泣)爽やかキラキラ王子様じゃん(泣)作ちゃんの「ねぇ、今もだよ」で軽率にやられるオタク。

 


君の彼氏になりたい。

優斗「大好き」😇😇😇😇😇以上。

(最後腕の上指で歩くところ可愛すぎて無理、何回息の根止めれば気が済む?)

 


ゆとみじゅさく フィギュア

これに白王子様ジャケット合わせてきたのが天才でした。というか数あるストの名曲の中から普段のHiHiっぽい曲じゃなくてフィギュア選ぶのがすごい。良い。もう良いしか言えなくなって悔しい。

 


はしそや キプフェ

赤西仁のそっくりさんがいる!!になってワロタ。KAT-TUNドーーーン!の曲を選んでくれてありがとう。KAT-TUNってこれだよね。ジャニーズメドレーにおけるKAT-TUNはこれだよね。

 


はしゆとみじゅ 東京ドライブ

橋本涼のギター今回見れないと思ってた!!ありがとう!!健康にいい!水素水より健康に効く橋本涼!!!君を迎えに行くよって歌われたら一生待っちゃうよね危ない。

 


がりさく ガラスの十代

まだ10代の2人でやるの天才...やだ...10代終わらないで...あっという間に10代終わっちゃうじゃん...エモさ突き抜け選抜...

 


Darling

流れながら舞う、そんな表現がふさわしいナンバーでした。時々優斗くん居なかったけど()

 


はしみずそや 恋涙

恋涙嫌いなオタクいるぅ!?いねぇよなあ!

はしみずが歌う傍らでローラーで舞う猪狩の演出が嫌いなオタクいるぅ!?いねぇよなあ!!!

 


ゆとさく パラチャー

盛大にコケるゆとさくのオタク。かわいいよ!おもしろいよ!?けどさぁ😭でも好き。結局好き。パラチャーやるならまぁゆとさくか、納得。メドレーにはこういうの1曲欲しいし、パラチャー選曲も納得。いつかかっこいい曲二人でやってね!?楽しみにしてる、、、

後ろの上裸高校生がなんとも言えん感じで笑ってごめん。

 


はしみずそや 仮面舞踏会

黒ジャケット!スタンドマイク!王道スタイルの仮面舞踏会!!(まぁ本家は鉢巻巻いて銀の衣装着てたけど...)ジャニーさんが最強のグループと称した少年隊、こうしてメドレーに組み込んだことに凄く意味があるよね、、、

 


Dear WOMAN

もう皆さん散々おっしゃってますけどね。

落ちサビが...優斗担だからですけどもう落ちサビが最高すぎてですね。それはそれは優しい顔で歌うから、毎回胸がぎゅっと締め付けられてました...

「君が今ここにいること

 とびきりの運命に

 心からありがとう」

 

こちらこそ!!!!!ありがとう!!!!!

 


普段歌わないような曲調だからこそ、普段思わないようなこと思っちゃって。

 

ぴょんきち on Twitter: "Dear WOMAN歌ってるHiHi Jets観てる時にふと"居なくならないで"の気持ちになってしまって、5人のことは全力で信じてるしこれからも爆速で走ってくれることを楽しみにしてるけど、「気持ちがどれだけ強くても叶わない事」があると知ってしまってるから時々本当に怖くなる。お願いだからみんなはずっと.."

 

こんなこと考える時間が勿体無いってわかってるけど、わかっててもどうしても浮かんでしまうのよね...激重オタクでごめん...

 

こうしてみんながここに居るのは、5人でステージに立っているのは、運命かもしれない。

でも、運命すら超えて、自分たちで選んで掴んだ物だと思ってて欲しいし、HiHi Jetsは何よりも強く!未来を切り開いていくと!信じてるよ!君たちは!今日から富士山だ!!!(cv.松岡修造)

 

 

 

A•RA•SHI

私、いつかHiHiに見せたい景色があるんですけど発表してもいいですか?(唐突)

カウコンで、Jr.デビュー組問わず色んなグループのファンがいる会場で、全員がHiHi Jetsに向けてHiHiコールをして、同じ振りを踊って、その笑顔の中心に5人がいる。そんな景色を見せたいんですよ。

これは嵐がカウコンに出た時、東京ドームで私が見た景色です。こんなに人の心って一つになるんだなぁ、これがエンターテイメントなんだなって思った1番の景色だから。

その願いを思い浮かべながら見ていました。

5人には見てほしいし、見せたいし、見せてもらいたい。勝手に着いていくので、連れて行ってもらうつもりでいます。

 

 

以上が20曲メドレー。

なんて贅沢なんだろうか?猪狩さんの言うように、こんなにヒット曲良曲だらけのメドレーができるのはジャニーズJr.だけ。本来なら1曲丸々やりたくなるような曲を、美味しいところだけ取って詰め込んじゃってるのが許されるなんて。

そしてこのメドレーの凄さは、細かな衣装替えにある。普通こんなに衣装替えないでしょ。頭おかしいよ(いい意味で)。どうかしてるよ(いい意味で)。妥協しないところはとことんしないよね...ありがたいです本当に...

 


FRONT LINEアレンジダン

これ好きーーはしゆとーーー2019サマステでも思ったけど、メンカラをステージ照明に組み込みながらパフォーマンスして曲と曲を繋ぐのうまいよね、、、

これが実現できるジャニーズ事務所の環境に感謝。

 


JET

HiHi Jets「JET」Spring Paradise~CRUSH THE FRONTLINE~より - YouTube

もうほとんど猪狩さんが答えくれちゃったから、ここで私がどうのこうの言っても仕方ないかな〜とは思うけど。

第一印象は"超絶陽でライトでポップなナンバー"冒頭の歌詞とサビの振り的にボクシングイメージ?パンチかましてやるぜって感じなの?とにかくアップテンポでノリやすい曲という印象でした。

ただねぇ、聴くほどに、詞を読み解くほどにHiHi Jetsのエンターテイメントを象徴する歌」ということが分かってくるんですよ。

 


これは勝手な一人のオタクの解釈なんですけど、1番は「HiHiJetsのライブの楽しみ方」を説いていて、2番は「HiHiJetsはどんなチームであるか」を説いているのではないか、と。

 

1番
「君と俺のSTAGE

「ノってくぜ 手あげな」

「100%(完璧)虜にする」

「初めての未体験zone 魅せてあげる」

夢と現実の狭間

下線部はライブ、コンサートを指してますよね。

そしてその他の歌詞から、あくまでノせるのは俺らだけど、楽しむなら楽しむなりに覚悟してノれよ、感がすごい。

 

 

2番
「前代未聞に駆け抜けろ We're New Age」

→自分たちこそが新しい時代の象徴

 メドレー後に「俺たちはこう!」と示す一曲がJETなら、前代未聞と言うのも納得

 

「Life In The Fast Lane」

→他を追い越して生きていく

 スラングで「追い越し車線」的な意味がある模様。

 

「コンマ1秒も逃すな SO HEAT IT UP」

→ここが1番分かりやすくて、よく優斗くんが言う「今のHiHi Jetsを見逃したら後悔しますよ」を当てはめたような歌詞で、宣戦布告に近いにおいがします。


もっと拾えばあるんだけど、体力の限界でした。非力でごめん。(担タレだから...)

 


普通なら1番と2番を逆に書きそうなものですが。

先に来る1番の詞で、あえて自分たちのことではなくまずステージについて説くのは

"俺たちの基礎、原点はライブにある"

という意思表明では?と思うのです。あくまで私の解釈ですが。

 

そしてラップパートですね、、、、

 

 

 


ラップは!!もう!

そのまま受け取れ!!

各々が!!!!(急に放棄)

一つだけ、本当にパンチライン大渋滞の中から一つだけ選ぶとしたら

「どうせ浮くならば ほら飛び回れ

  波には乗るさ俺の乗り方で」

が特にお気に入りですかね、、、

HiHiのやり方を象徴してる感じで好き、、、

 


HiHi Jets

ここはもう今更すぎて割愛。もはや一種の蛍の光みたいな感覚になってきてる。終わらないで終わらないで!って思いながら挨拶も楽しみにしてるからもう全力でペンライト振り回すしかない。

 


駆ける

いや〜〜〜よかったね!誰!?ここ5人で輪になって向かい合おうって言ったの!!!!!時代が時代なら一国一城の主になるレベルよ!?

そしてH•A•Fよ。どの曲でも思ったけど特に駆ける。5人が踊ってなくても綺麗に光が舞っていた。完全に一つになっていた。みんなHiHiが大好きだもんな〜!!!!!

 


アンコール

横浜 ぶつかっちゃうよ→ZENSHIN

宮城 ドラゴンフライ→ZENSHIN

ぶつかっちゃうよやってくれて嬉しい🤦🏻‍♀️泣いちゃう🤦🏻‍♀️なんか途中から作ちゃんハードル走応援隊に無理矢理入隊させられちゃって思ってたんと違ったけど🤦🏻‍♀️でも嬉しい🤦🏻‍♀️なぜならその時代のセクゾ曲が好きだから🤦🏻‍♀️これは個人の感想です🤦🏻‍♀️

ZENSHINはもうこれ来るな、、、って思ったからニンマリ。ZENSHIN本当に好きね髙橋(名指し)

唐突なドラゴンフライは映像演出含めて猪狩様の言う通りです。「あれ良かったっしょ!?(ドヤ)」

はい、初地方単独での選曲として最高でした。

スタトロでアクリル板に挟まれてるHiHi、動物園の動物みたいで可愛かった(最低の感想)

 


総括

横浜の時は、アンコール前の映像で初日に無かったセリフテロップが次の日から付いたり、宮城では、赤西コーナー前の繋ぎ映像、名前だけだったのに2日目から顔写真追加されてたり。随所から、本人たちに限らずスタッフさん含めギリギリのギリまでより良いものを!と追求していってるのが伝わってきて、「この人たちはどこまでエンターテイメントを愛し、愛されているんだあ!」と感動したことがスプパラの1番の収穫でした。

CRUSH THE FRONT LINE

この先も、この人たちは自分たちで最前線を作りながら、どんどんそのハードルも壁も山も超えて、時にはぶち壊しながら進んでいくんだろうなぁ。行ってくれ、頼む。

 

相変わらずブレない根っこと軸を持っていて、ジャニーズであることを誇りとしながら今できる最高のエンタメを届けてくれるHiHi Jetsに幸あれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ながーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!

 

 

怖い。こんなに長いブログ書くオタクは怖い。

でも抑えられなかった。自己満です。お付き合いいただきありがとうございました。誰かGarryパンチラインソート作ってくださいお願いします。

10年後を約束する、ということ

どうも、ぴょんきちと申します。

 

ジャニオタです。これまでずっと岩橋くんに関するブログを書いていました。

 

つい最近、新天地に腰を据えることを決意いたしましたので、その経緯を一オタクの視点から綴らせていただきます。

私の記憶のみを頼りに書いていきますので、時系列等で事実との差異があることご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

2014年、当時嵐担だったピチピチJK()の私はJr.の沼にドボンしました。

岩橋さんを通して知るジャニーズJr.界隈は新しいことで溢れていて、それはそれは楽しい日々でした。

月日が経ち、個人戦の環境が変化しグループが乱立していく中、Princeは帝劇舞台から外されました。そうして苦しんでいた時に組まれたグループこそが、HiHiJet

 

 

意味わからんわ!!!って思いながら外野として見てました。いきなりオリジナル曲もらってるし、、、みんなはMステ出れていいよね、なんでって妬みまくりました。

本人たちに罪はありません。んなこと分かってます。でも悔しくて仕方なかった。

 

 

そんな悔しさを吹き飛ばした出来事。真夜中のプリンス

皆さんは真夜プリの番組ポスターをご覧になったことはありますか?

 

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こちら。

 

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髙橋優斗、彼の存在を認識しました。

 

 

この頃、Jr.内でMCポジションを確立していた安井謙太郎とのらじらー!を開始したこともあり、名前をよく聞く存在になりました。

 

 

正直めちゃくちゃ嫌いでした!!!

ごめん

 

 

当時の印象として「踊れない子」「口だけ達者な子」「調子いいことしか言わないやつ」って思ってました。ジャニーズ陸上部のオーディションでゴマすり100%の「上田くんが好き♡」を聞いてこいつはねぇわと思ったこと、今でも鮮明に覚えています(根に持ちすぎ)!

 

 

 

そんなことがあった裏で、HiHiJetに対しては「羽場ちゃんかわいいなぁ☺️」と感じ始めます。そう、HiHiJetでは羽場推しでした...

 

 

 

だからこそ、この後髙橋優斗に対する憎悪が更に増すわけですよ。いや本人には何の罪もない。罪もないけどもう何や!こいつ!なんでや!なんでいつも私の邪魔してくんねん!としか思わなかった(ごめん)。

 

 

 

いけすかんけど、まあ私には関係ない、岩橋玄樹が居ればそれで十分、そんな人生でした。

 

橋本涼の色気をくらうまでは........

 

 

 

 

忘れもしない、2017キントレ キンプリHiB合同公演。

この時まではどちらかといえばB派だったんですよ。いや嘘じゃなくて。本当に(どこ向けの弁解)。

 

でも見ちゃったんです...

バルコからメンステに戻る直前、振り返り柵に手を掛け、スタンディングのオタクたちを見下ろし微笑む橋本涼を....

 

なんっっっだこのイケメン!!!!!

 

 

え、橋本涼ってあの橋本涼でしょ?斉藤さんの。こんなイケメンに?いつの間に?

この日を境に私の口癖は「今すぐ降りなきゃ殺すって言われたら迷わず橋本涼に降りる」になります。(まぁ降りずに死ぬ道を選ぶけど!という文言付きで)

 

そしてこの合同公演で得たことがもう一つ。

正直こっちの方が今の私に繋がる大きなきっかけになりました。

キンプリと比べ短く、かつとっ散らかった()MCをまとめる優斗くんの姿を見たことです。

反省しました。すごく反省しました私。今まで上辺しか見てなくてごめんよと。間違っていたよ。この歴の浅さでここまで話せる人、私見たことないって気づいたんですよやっと。

 

この時から少しずつ見方が変わっていきました。

 

 

言うて岩橋担だけど←

HiBのギャラボ出版を羨ましがってる間にPrinceにも写真集が来て、秋舞台も湾岸もプリンスホテル単独公演もあって、毎日があっという間で、そうこうしている間にデビューして。

 

うわー!やっとJr.担から卒業だぁ〜!!!って。

 

 

 

 

 

 

そしたらなんですか?YouTube?ジャニーズJr.チャンネル?

 

えーっと....

どうした?どうしたの事務所?IT革命??

そんなのさ....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見るに決まってんじゃん?

 

だって橋本涼が見れるんでしょ?見るよそりゃ。

 

 

ってことでHiHiのYouTubeを見つつキンプリのデビュー祭りに全力で食らいつくオタクとして突っ走りました。

 

突っ走った先に何があったと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩橋玄樹の活動休止

 

 

 

 

 

 

 

 

1度目は耐えられた。2度目。2019年2月末。

耐えられなかった。辛かった。

 

テレビをつける、CMにも問答無用でジャニーズのタレントが登場する、岩橋さんが脳裏に浮かぶ。気分が沈む。

 

そのサイクルから抜け出すためには、もうジャニーズから距離を置くしかないと思った。

 

 

私にとってジャニーズから離れることは

日本人が白米一生食べない!って言うぐらい大きいことなんですよ(?)

 

ジャニーズが好き、というアイデンティティを奪われた私は本当に抜け殻な訳ね?

そんな抜け殻にならずに済んだのは、YouTubeのおすすめにこれが出てきてくれたからでした。

 

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HiHi Jets「情熱ジャンボリー」(JOHNNYS' Experience in TOKYO DOME CITY HALL) - YouTube

 

この一本から私のジャニオタ人生が再び動き出したのです。

 

この動画の1:14、5人が手を繋いでる姿と客席のペンライト、アイドルとファンという特殊な関係の間にしか生まれないあの独特な空気。

 

やっぱりジャニーズが好きだ

 

我に返った瞬間でした。

 

そして私を救ってくれた歌詞

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私「岩橋さんも今は"夢を叶える準備運動"の最中なんだね!

この日からスッと楽になった。超単純かもしれない。単純でもあの時の私にとってはめちゃくちゃ大きかった。

 

一番好きなものを手放さずに済んでよかった。ジャニーズのエンタメが大好きだった私とさよならせずに済んだのは、間違いなく5人のお陰なんですよ。

異端に思えるけど、その根っこはちゃんとジャニーズにあって決して邪道ではない。だからこそあの時繋ぎ止められたんだと。

 

 

岩橋さんが帰って来るまでここに居るために、HiHiJetsに頼りきろうと決めた訳です。

 

 

 

何回も悲しみとか寂しさに飲み込まれそうになったし、はっきり言って岩橋さんで出来た心の穴はHiHiで埋められたことなんか一度もありませんでした。だって岩橋さんにしか埋められないから。

それでも「こいつらバカだな〜」って笑わせてくれる5人が居るっていうのが支えだった。

決して楽しいだけじゃなかったけど、今は笑われたとしても伝説になる夢を絶やさないHiHiJetsが光でした。

 

 

 

 

あくまで岩橋さんが一番。

そう思っていたんだけど。

 

 

脱退と退所を経て、数年ぶりに姿を見たときも、やっぱり岩橋さんしかいないって思ったんだけど。

 

 

あくまでも自分が好きだったのは「ジャニーズのアイドルをする岩橋玄樹」だったんだよね。

 

それでも何とか縋りたかった。

最後でいいから何か恩返しをと思ったけど、それも頓挫して、私の意地もポッキリ折れた。

 

こんなに呆気なく終わるんだ〜って自分でも信じられなかった。

 

そして怖くなった。アイドルに先を求めることが。いつかまた、ポッキリおれてしまうんじゃないか?

 

5人に拘るHiHiJets

その拘りが好きな私

 

もしそれが崩れたとしたら、また辛い思いをするんじゃないか?あっさり終わった時、費やした時間を後悔しないか?

 

それでいいのかな。

またデビューを願って、その先で今あるバランスが崩れてしまったら?

このまま簡単に「担当はHiHiJetsの髙橋優斗です!」と言う名札に付け替えて後悔はないか?

 

頭で考えたところで意味ないんだけど。

心はとっくに持ってかれているのに、葛藤することはやめられず。

 

そのままスプパラを迎えました。

 

地元公演でいつもより少し浮かれてる優斗くんを見ながら幸せに浸って、あれだけ最高だった五騎当千を超えてくるのを目の当たりにし震えて。

 

HiHiのライブにおける一つの目玉とも言っていい挨拶を終えたとき。

 

 

え、涼くんが泣いてる...

少しとかじゃなくて、込み上げてくる涙が堪えられないって感じで。

意外だった。

けど、マイナスな涙じゃないことだけ、何となく伝わってきて。

 

その時にふと思い出したんですよ。

去年作ちゃんが雑誌の取材で答えていたこと。

「最近メンバーにだけは弱い部分を見せてくれるようになった」って。

 

改めて、こんなにさらけ出せる関係性だと見せつけられた気分だった。

いや、なめてたわ、5人の絆を。

 

そうだよね。だから5に拘るのは大前提で、その上にしかHiHiJetsの夢や目標は成り立たないってことだもんね。

 

 

だから大丈夫だ。多分この人たち、転んでもただじゃ起きないし、私の希望になってくれるだろうなって。

ジャニーズって、HiHiJetsってやっぱすげぇなって思わせ続けてくれるなってやっと思い出して。

 

 

だからね、私はその言葉が約束がどれだけ重いか、他の人よりも理解してるつもりだけど、もう何も恐れません。

 

 

 

 

 

 

10年後、答え合わせをしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩橋さんを好きになってから私の人生は180度変わりました。優しさを持つ強さを知ったし、努力を惜しまないことの大切さ、誠実であることの素晴らしさ、当たり前なんて無いからこそ感謝を忘れてはいけない、生きる上で大事なものは全部全部岩橋さんが教えてくれました。

どうか、世界で一番幸せになってください。

Princeの亡霊がHiHi Jetsのサマパラで成仏した話

 

どうも、

夏ですね。夏といえば、ライブですね。

 

 

 

 

このご時世のなかでも感染対策を行い開催されたジャニーズのライブ。

 

 

岩橋さんを想いつつ、2年ぶりの有観客ライブに心躍らせながら私が向かった場所とは、そう。

 

 

 

 

Summer Paradise 2021 HiHi Jets

 

 

 

 

 

 

HiHi Jetsのエンターテイメントを生で浴びるのがとても楽しみで、発表されてからこれを目標に過ごしていました。

 

 

初日って自分の中でレポを見る見ないのせめぎ合いがありません?私はいつも迷いに迷って見る派なんですけど。

みんな何歌ったのかな〜どんな演出だったかな〜ってワクワクしながら。

 

 

そんな私の目に飛び込んだもの。

 

 

井上瑞稀ソロ、

ルマンド衣装でPrincePrincess

 

 

 

 

1番初めに驚きが来て。あ、あの衣装ってPrinceではない他の誰かに渡ることがあるんだ、と思った。

その次に、素直に嬉しいと思った。

寂しい気持ちが少しもない、それは嘘だけど。

現実的に考えて、岩橋さんがあの衣装に再び袖を通すことは無いはずで。もう一生私がこの目で見ることは無いのだろうと思っていたから、まさかこんな形でまたお目にかかれるなんて。また、会場にいたお客さんが踊ってくれたという事実が嬉しくて。PrincePrincessは「聴いたみんなが平和な気持ちになれる曲」だから。

 

 

 

何よりもPrincePrincessをこのタイミングで選んで、このタイミングでその衣装を選んだ瑞稀は何を考えたのだろうかと思ったのです。

ついでに、HiHiは他の4人の許可が下りないとソロができないはずなのでその辺も気になりますが...

 

 

思えば、去年の岩橋さんの誕生日にはブログで名前を出してくれた(気を遣ってくれたのか玄樹"くん"って書いてるのが可愛かったよ...パイセンいつも玄樹って呼ぶじゃないすか...)。岩橋さんの退所後にはラジオでMemorialを歌ったり、描いた未来を流してくれた。思い返せばもっともっと思い出はある。

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かわいい...
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天使...

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これ瑞稀の漢字玄ちゃんが間違えた訳じゃないからね、1行目合ってるのに惜しい...

 

 

 

岩橋さんがかつて雑誌で放った言葉「瑞稀はジャニーズ事務所に入るために生まれてきた少年でしょ」。私もそう思う。ジャニーズのアイドルが本当に向いてる人だなぁと思います。ジャニーズになりたくてジャニーズ事務所に入ったとこの夏語った瑞稀は、ジャニーズど真ん中の人で。"Johnny's entertainment team"の名を持つグループのメンバーにぴったりな人。

でも私的には、岩橋さんだってそうなんだよ、と。ジャニーズに入るべくして入って、誰よりもアイドルになるべくしてなったアイドル。ジャニーズの歴史や伝統を愛している部分を含めて、私は大好きになったのだから。

ぴょんきち on Twitter: "私は岩橋さんの「ジャニーズ事務所のアイドルとして恥ずかしくない人間であろう」って言葉に強く胸打たれて。ここにジャニーさんや諸先輩方が作ってきた歴史への敬意やその看板を背負うことの重みとかを感じて、何よりずっとジャニーズのアイドルが好きな私の今の好きなアイドルがこの人で良かったと。"

 

事務所を離れた時、「これからも変わらずジャニーズが大好き」と言葉にしてくれたことが嬉しくて、ちゃんと伝えてくれるところがまたアイドルだなぁなんて思いました。

 

 

 

 

 

 

少々脱線してしまいましたが。

そんな「ジャニーズのアイドル」である瑞稀がPrincePrincessを選んでくれたことが嬉しかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいのだろうか、これで。

私が今嬉しいのは、Princeの歌を歌い繋いでくれたから?

もしかしたら岩橋さんへのメッセージを含んでるんじゃないかと勝手に解釈しているから?

 

今、HiHi Jetsが好きだから?

 

 

そう思うとこの嬉しいがなんだか罪な気がして、でもその罪の意識は独りよがりで。誰のためでもなく、Princeの亡霊であり続けなきゃという十字架を勝手に背負ってる、そのフリをして生きてるんじゃないかと感じ始めました。

 

自分は本当にPrinceを好きなのだろうか。今もこうしてPrinceの記憶を語ることが一種の承認欲求になっていないだろうか、マウントを取る方向へ走っていないだろうか。それすら疑問に思えてくるくらい。

 

 

 

 

そんな気持ちを抱えながらTDCに向かいました。

 

 

 

 

 

 

久々の生のライブはやっぱり楽しくて。楽しみながらも、ソワソワしながら。

 

 

ついにその時が。

何度も見てきた紫の衣装を纏って登場した瑞稀。綺麗に揺れる赤いペンライトの海。

その瞬間、走馬灯的に記憶が蘇ってきた。

 

2017年横浜アリーナジャニーズJr.祭り。

色んなジャニーズJr.のファンが集まる会場で、PrincePrincessを初めてフルで披露したコンサート。

Princeのファンじゃないはずなのに、近くのお客さんも踊っていて、もっと視野を広げたら、会場全体、大多数の人がPrincePrincessを踊る、そのペンライトの光が一斉に揺れていて。

みんなが楽しめる曲を持つPrinceが1ファンとして嬉しくて、幸せでいっぱいだった記憶。

 

もう二度と自分の目で見ることはないと思っていた景色が、目の前にありました。

 

 

 

EXシアターで岩橋さんがニコニコしながらせーのっ!て言うから、みんなで歌ったよね。3人がはじめてのオリジナル曲だ!って大喜びしてたことも、普段から口ずさんでいたことも、全部がプラスの感情に包まれた思い出で、あぁ、すごく好きだな、大好きだったなって。

もう、戻れなくても、3人に会えなくても。こうやってPrinceが残したものは受け継がれて行くんだ。

 

 

7/31昼公演 瑞稀の挨拶。

私はその場にいた訳じゃないから、どこまで正確な内容かは分からない。でも「声を出したり出来ないなかで、皆さんと一緒に楽しめるものがいいなって考えた時にPrince Princessなら皆さん踊れるなと思って。Princeさんのバックにつかせてもらってた時に、Princeさんとファンの皆さんとの関係性がすごく良いなと思って、愛のあるステージにできたらなと思って選ばせて頂きました。」と語ってくれたこと。

PrinceとPrincessの関係。3人がいつも大切にしてくれていたこと。側にいた瑞稀の目にもそう映ってたんだなと思うと嬉しくて。

 

 

歌はこの先も繋がっていく。Princeというグループがいたことも仲間の記憶に残っていくはず。それが幸せなことなんだと私は考えます。

 

今度こそ、こうやって会場にいるみんなでPrincePrincessを踊ることも、この景色を見ることも本当に最後だろうと噛み締めながら、自分の中でまた一つ終止符を打ちました。別に終わりではないけど。

 

 

これからもずっとPrinceは心の中に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みじゅき、勝手に除霊に使ってごめんだよ、でも本当に本当にありがとう。衣装、3人の次に似合ってたよ!とっても綺麗な景色でした。

いつか他の誰かを好きになったとしても

 

岩橋さんがKing & Princeからの脱退とジャニーズ事務所の退所を発表してから23日、個人としてInstagramを開設してから20日が経ちました。

 


なぜ私は今日ブログを更新したのか。

極めて個人的な理由です。

今日4月21日は、私が岩橋玄樹というアイドルに一目惚れした日だからです。

 

 

 

 


7年。たった7年。されど7年。

 


私の人生にとって、とても大切で意味のある時間でした。

 


こうして文章にしながらも、未だ現実として受け入れられない自分がいます。この複雑で、混沌とした感情の流れをありのままに記します。

 

 

 

あくまで一個人、一ファンの視点から語るので、想像でしかない部分が多々あります。

ありのままが故、憶測的な表現を避けきることが出来ませんでした。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

普段はFCメールが来ていることに気づいてもすぐには開かず、夜まとめて確認したりひどい時は2、3日後に開くなんてこともざらだった。

あの時はちょうど帰宅途中の電車で誰かとLINEをしていて、通知が来て、野生の勘なのかなんなのか、すぐに開かなきゃいけない気がした。

URLに飛んで、下の文章も読まずに動画を再生した。

 


"脱退、ジャニーズ事務所を退所することになりました"

 


よくわからなかった。

正直、紫耀くんがその言葉を発するまで、復帰動画だと信じていたから。

一番分からなかったのは、5人が謝っていることだった。

 


動画内で岩橋さんについて話す5人は、私から見たらとても穏やかで、優しくて愛情たっぷりだったから。5人が一緒に待ってくれたこと、待たせてくれたこと、岩橋さんのことを想ってくれたこと、尊重してくれたこと。6人でグループについて沢山話し合って決めたこと。

 


どこを探しても謝る理由なんかないのに。

優しすぎるんだ。

 


多分、みんな優しすぎたんだ。

岩橋さんは戻りたいのに戻れないもどかしさも、自分の症状が理解されにくいもどかしさも、色々な悔しさや葛藤があったはずで。その中で、みんなを待たせてしまうことが、優しい岩橋さんにとっては苦しいことだったんじゃないか。そして5人は、岩橋さんの健康を考えてずっと待っていてくれて、それが岩橋さんを苦しめてるんじゃないかとも考えながら、それでもどうにかこの場所を守ろうとしていたんじゃないか。

 


お互いが優しすぎるが故に、辛くなっちゃうことがあるんだ。多分。

 

 

 

 

 

 

動画を見終わる頃には、確か私はもう泣いていて、泣いているのに理解はできていないから、何の涙か分からない、不思議な状態だった。

そのまま、引き寄せられるように岩橋さんの文章を読んだ。

 


ぐちゃぐちゃで乱れまくった心でも、なぜか岩橋さんの言葉はすっと入ってくる。

そうして飲み込むことはできるけど、整理はできない。一番に認識できた自分の感情は

 


「岩橋さんが届けてくれる言葉が読めて嬉しい」

「"待たせてしまうことが辛く感じた"という事実を知ることができて安心した」

 


という2点だけ。

 


岩橋さんが紡ぐ言葉が大好きで、ずっと待ち続けていたそれを受け取れたことが素直に嬉しかった。

どういう状態で、何を思っているのかを岩橋さん自身の言葉で知れて嬉しかった。

 


"今の岩橋さんにとって何が負担になって何が力になるのか、何も分からなくて無力な自分が悲しいよ。せめて負担にはなりたくない"

 


数ヶ月前の私の呟きです。無力に変わりはないけれど。何よりも、岩橋さんが今まで待たせてしまう辛さを抱えていて、それと離れられることを知りほっとした。

 

 

 

 

 

 

安心。悲しさ。悔しさ。希望。寂しさ。

 


後になって考えるようになったけど、一度に色んな感情が溢れて混ざると、処理がし切れず頭と心がバラバラになるんだな。

 


理解なんか1ミリもできていないのに涙は落ち続ける。生きる気力なんてもう無いはずなのに、昨日までと同じように会社に行って食べ物を口に運びお風呂に入る。そして眠る、その瞬間にまた泣く。意思とは関係なく流れる涙とは反対に、目が腫れるからと保冷剤を当てるどこか冷静な自分が気持ち悪くて仕方なかった。明日なんて来るなと思いながら明日のために動く自分が嫌だった。

 


31日。

何度も時間が止まればと思った。行かないでと願った。時間は無常にも過ぎていくと人はよく言うけれど、こんなにも強く感じたことは無かった。

もう二度と、あの大好きな笑顔を見られないんじゃないか、未来が怖くて仕方なかった。

なす術もなく、ただ静かにどうか岩橋さんが幸せでありますようにと祈って眠りについた。

 


1日。

昨日までの憂鬱が嘘みたいに吹き飛んだ。岩橋さんの今の姿がスマホの画面に映し出されている。沢山の言葉が心に入ってくる。

 


きっと宇宙が生まれて、地球が誕生して、数えきれないほどの年月の中で、この日本という場所で、この時代に皆さんに出会えた奇跡は、数字じゃ表せないぐらいすごい事だと思います。

 


あぁ、岩橋さんだ。間違いない、岩橋さんが紡いだ言葉だ。朝からずーっと嬉しくて何度も写真を眺めては幸せを噛み締めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんなに幸せだったのに。いや、変わらず幸せだけど。どうしてこんなにも心が苦しいのだろう?どうしてふと涙が溢れるのだろう。

2週間以上経った今も、本当の正解には辿り着いていない。けど、ほんの少しだけ分かる気がする。

 


例えるなら、私は悲しい悔しい苦しいを握りしめたまま、喜びも掴んでしまった。持てる数は限られてるはずなのに、上手く手放せなくて、両手どころか両腕いっぱいな状態。

早く離せよ。もう離してしまいたい。

でも離し方が分からない。そのまま、まだ離せないまま。

 

 

 

 

 

 

 


「アイドル」という職業は僕にとって天職"でした"

 


自ら終止符を打ったんだ、この人は。

あれだけ、一生アイドルでいることを願っていたのに。6人のパフォーマンスの演出もやりたいと言っていたのに。天職だと分かっていて手放さなきゃいけないなんて。どうして岩橋さんが?なんでこんなに悔しい思いをしなきゃいけないんだ。どれだけ悩んで、どれだけ苦しんで決断し、みんなに打ち明けたのだろう。想像するだけで辛いんだから、岩橋さんはもっともっと、言葉にならないほど辛かっただろう。

 


まだ休止状態でいようと思えば、それもできたはず。事務所に席を置き続けることも、しようと思えばできたはずで。

それでもけじめとして前に進むことを選んだ。岩橋さんは間違いなく強い人だ。

 


前に進むことを受け入れてくれた5人。

岩橋玄樹のファンとして、みんなが一緒に待ってくれたこと、待たせてくれたこと、岩橋さんに寄り添ってくれたこと、全部ありがたくて、だからみんなが謝る度に謝らなくていいんだよって、ここまで守ってくれてありがとうって。

紫耀くん。あなたの声で伝えてくれてありがとう、ちょっかいを掛け合う2人を客席から見るのが大好きでした。

れんれん。いつもMCで気にかけてくれたね。ラジオで名前を呼ぶ声が震えていて、それでも明るく言葉をかけてくれて、ありがとう。

かいちゃん。岩橋さんがお休みで挫けそうになるたびに、かいちゃんが存在を感じさせてくれることで沢山救われました。ありがとう。

岸くん。いわげんは人に愛される人ですか?私もそう思う。あの場面でそう言えるのはやっぱり岸くんだからだと感じました。いつまでもいわげんと仲悪くなるくらい、仲良しでいてね。

じんちゃん。私の中の岩橋さんの思い出には、いつもじんちゃんの姿があります。言葉にしてしまうのは勿体無いくらいの感謝でいっぱいです。ずっと一緒だと思ってた。夢を託します。その背中に、乗せてね。

 


不思議なもので、5人の活躍に対してやっと心から優しい気持ちで見られるようになった自分がいて、ホッとしている。すごく嬉しい。素直に応援できない時があってごめんなさい。大好きと、ありがとうが届きますように。

 

 

 

 

 

 

 


まだ割り切れなくて、突然絶望感に包まれる日が沢山あるけど、その度に岩橋さんが救ってくれる。結局頼りきりだ。

時間はかかるけど綺麗にしまえるように、少しずつ宝箱に詰めていこう。

 

 

 

 

 

 

真っ白な肌。大きすぎて溢れてしまいそうな目。手入れの行き届いた髪。可愛さの中に儚さを含んだ声。花が咲くような笑顔。笑いすぎると豚鼻になるところ。指先まで丁寧に踊る姿。いつも決まって身に付けていたティファニー。揺れる髪の隙間から見える光り輝くピアス。マイクを握る時に鼻に当たる人差し指。意外と速い足。根底にある男らしい部分。他のパートも口ずさむ癖。勝つんだWINの台詞前に大きく深呼吸してたこと。後輩に伝え続けた言葉「ファンを大切に」。笑っちゃうぐらいキラキラのアイドルで、そのくせバラエティの女王を目指しちゃうおかしな人。

意味がわからなくて予測ができなくて。予測ができない一挙手一投足、挙げたらキリがないくらいの、その全てを焼き付けようと必死だった。

焼き付けてきたこれまでに、沢山夢を見せてくれた。夢を叶えてくれた。笑顔と元気をくれた。好きなことを仕事にしたいという気持ちをくれた。諦めずに努力する強さを教えてくれた。いつも、大きな愛で守ってくれて、信じてくれた。こんなにも大切にしようと思える記憶をいっぱいくれた。

あの日に戻るとしても、私は岩橋玄樹ファンの道を何回だって選ぼう。

 


出会わせてくれてありがとう。アイドルになってくれてありがとう。またこうして姿を見せてくれてありがとう。ありがとうじゃ足りないけど、ありがとうしか知らないから、何度もありがとうと伝えます。

 

 

 

 


私はこれからも変わらず岩橋玄樹という人物を大好きで、応援していきます。

岩橋さんが幸せでありますように。それはつまり同時に自分の幸せを願ってるのと一緒なんだよ。岩橋さんの幸せが一番の幸せなんだから。ずるくてごめんなさい。

それと同じように、これからもアイドルが好きだし、ジャニーズが大好きだと思います。

この先、また一番に応援したい子が出てくるかもしれない。

いつか他の誰かを好きになったとしても。

岩橋玄樹は私にとって特別で、大切で。

 

 

 

世界で一番のアイドルでした。

想いを全て詰め込んで

2020年も終わろうとしている今日。

これまでの当たり前が当たり前ではなくなってしまったこの1年、その最後に、岩橋玄樹に向ける想いを全てここに詰め込んで。

 

 

岩橋さんがお休みをしてから、2年が経ってしまった。

それが短いのか長いのかもよくわからない。

2年前、大学生だった私にとって時間とは、岩橋さんと共に流れるものだった。

岩橋さんが私から見えないところに行ってから、流れる時間に乗れずにただ止まって眺めるだけになった。

 

面白い、楽しい、嬉しい、そんなプラスの感情を抱く瞬間だって山ほどあるし、好きなアイドルだってまた沢山出会ったし、今が不幸だなんて思わないけど、岩橋さんがいればな、岩橋さんだったらどうするかな、岩橋さんにも見てほしかったって、いつも岩橋さんのことばっかり考えて。考えてしまうから、岩橋さんのいないKing & Princeはとっくに直視できなくなった。

考えて、でも過去の岩橋さんを振り返るのもだんだん辛くなって見れなくなって。なるべく自分の生活に岩橋さんの存在を近づけないようにした時もあったけど、結局離れるなんて無理な話だった。

もういい大人だし。たかがファンだし。勝手に好きになって勝手に悩んでるだけだし。もしかしたら無意識に少しずつ、記憶の中だけになった"アイドル岩橋玄樹"を美化してしまってるかもしれないし。そんな私を、この歳になってまだアイドルに夢見て執着してるって笑うやつもいるだろうけど、周りにどう思われようと、万が一未来の自分が後悔しようと、今、私はまだまだまだ岩橋さんを待ちたい。想っていたい。もっとありがとうって言いたい。力になれることがあるならなんでもしたい。

そう思うぐらい、沢山のものをもらったから。

 

岩橋さんが幸せになれない世界なんて要らないし、なくなればいい。他の人間がみんな不幸になってもいいから、岩橋さんだけ報われる世界がほしい。そんな過激な感情を抱くぐらいの日もあるけど、少なくとも私の思う岩橋さんは人の不幸の上に自分の幸せを築ける人じゃないし、そんな岩橋さんが好きだから。

 

 

 

1人でも多くの人を笑顔にする岩橋さんが見たい。

 

私にとっては1番の希望。でも、そう思うことが今の岩橋さんにとってプラスになるのか分からない。だから、1番の願いは、岩橋さんにとって良い未来が待っていますように。

まずは2021年がそうでありますように。

HiHiJetsのエンターテインメントに魅せられて

 

はじめて!ここでKing & Prince以外の話をします。

ちょっといつもより緊張してます、ドキドキ。

 

 

今までもHiHiJets大天才集団だなー!と思って何度かブログを書こうとしたのですが、何せ専門としている訳ではないので(逆にキンプリちゃんが専門かと聞かれれば謎です)(そもそも専門って何)やめとくか〜を繰り返してきました。

正直今も『私が語ってしまって良いのかな〜』と思いながら。

どうしても、HiHiJetsが送るエンターテインメントの話をしたくて、140文字を繰り返すだけでは収まらなくなってきたため、この形をとります。

 

 

 

 

今までのようにコンサート、ライブ、舞台に行けなくなってしまって気落ちしている方は沢山居るでしょう。私もその一人です。

3月、楽しみにしてたHiHi単独も中止になってしまいました。

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この中止お知らせ動画の字幕が面白すぎて悲しみぶっ飛んだけどな

 

 

そもそも何故、万年岩橋玄樹くん大好き祭りの私がHiHiJetsにここまでハマっているのか。

その経緯と今回の配信についてお話しします。

 

まぁこんなブログ読むぐらいなら配信ライブ見たほうが早いし確実ですから!

Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂 | Johnny's net オンライン

 

 

 

 

そもそも始まりとして、キンプリちゃんがデビューする前は、よくHiBと現場が被ってたんですよ。とにかく岩橋さんの事しか見てないヲタクなんで、岩橋さんがハケた後ってどこを見ていいか分からなくて、とりあえずHiHiが出てる時は顔面と体格が好きだった橋本涼さんを見てたんです。それが始まりですね。

その頃は「いつもYes!やってる人たち」としか思ってなかったです(失礼)。

 

 

めでたくキンプリちゃんがデビューして、楽しく岩橋担してた訳ですけどふと「今年の夏、橋本涼に会えなくない?」と気づいてしまったのです。

 

あれ?橋本涼0摂取の夏、それやばくない?

 

今考えると何がヤバいのか全く理解できないんですけど、とにかく夏の橋本涼に会いたかったんですよ。裸になって泳ぎた〜い!だったんですよ。ただ、自分の予定とキンプリのライブが被りまくってたので結局何もなく終わったんです。

 

 

 

 

普通ならこれでおしまいチャンチャン♪なんですけど、終わらなかったから今こうなってます。

 

 

 

皆さまご存知の通り岩橋さんが一部再開からお休みに入ってもうそりゃドンドンドンドン底だった訳です。

物心ついてからずっとジャニーズ大好き人間だった私が「もうジャニーズを視界に入れることすら辛い」と思ったあの時、何となく見たのがHiHiJetsの情熱ジャンボリーでした。

https://youtu.be/AsTbulk4JFw

何でこれを見たのか思い出せないぐらいなんですが、これをきっかけに私は橋本涼さんではなく、髙橋優斗さんの沼に浸かることになるのです。

髙橋優斗さんの沼と言いますが、とりあえずHiHiJetsのパフォーマンスが私のツボにドストライクだったのです。

 

それからどうしても夏のHiHiJetsを見たくて2019年EXに足を運ぶことになります。

 

めちゃ最高のライブでした

 

それしか言わん。とにかくすげぇ。

HiHiのライブを見たとき

「ジャニーズを好きな人間として、このエンターテインメントを知らずに死ななくてよかった」

と思いました。

 

 

 

 

 

以下、今回のサマパラ配信の感想(ネタバレ含みます。)

ネタバレ踏む前に見たくなった!って人はここから飛んでね☆

Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂 | Johnny's net オンライン

 

 

 

 

Jr.でこのレベルかよ、って本気で思うんです。なんなんだこいつら。

技術とか、完成度とかの話以前に、なんでこんなこと思いつく訳?頭ん中どうなってんの?

いつも思うけど、とにかくクレイジー

クレイジーでクレバーなHiHi Jets

 

定番の曲(HiHi Jets、baby gone、だぁ〜くねすどらごん(メンバー紹介曲))を入れてくることで「これこれ!これが見たいんだよね!」って思わせながら、PeakからのBUTTERFLYで意表を突いてくる感じ、痺れる。

その2曲の繋ぎ方がなんとも、観てる側のボルテージをガンガン上げてくるんですよ、誰が考えたの天才じゃん

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あと、定番曲のbaby goneでバンクを使いまくってる演出が、定番曲でありながらまだ魅せ方の可能性があるんだ!?と思わせてきて最高。

 

猪狩さんも言ってたけどとにかく「客入れでのライブができないから無観客配信」じゃなくて「無観客配信じゃないと出来ないことてんこ盛りライブ」になっていることがすごい。

映像でしか伝わらないことを逆手に取ってイリュージョンを仕掛けてくるあたり、天才。(友達申請後の話です)

デジワいじりも良い。セトリも良い。曲と曲の繋ぎ方、緩急の付け方、かっこいいと面白いの振り切り方、全部良い。

 

 

もうね、凄いところがありすぎて文字に起こすの大変なんだよね。garryの曲どっちも流石な出来なんですけど、井上瑞稀さんとの曲がとにかくバッチバチにカッコよくて、映像も上手く使っててやられたーーー!ってなる。楽しい。

 

あと、楽しいの大好きな5人の中でも積極的にボケたい!笑い取りたい!って思ってるのはイタリアことミズガリPこと井上猪狩髙橋だと思ってるんですけど、コントメインに回されてるのが橋本作間で良いなと思ってます。そこに髙橋加わった時の、回を重ねるごとに暴走する最年長に振り回される最年少進行しなきゃいけない作間がめっちゃいい。

 

 

最初から最後まで凄すぎて笑ってしまう。終わり方も最高。天才。

個性バラバラなんだけどもうどこを見ても天才天才大天才って感じ。上手くまとまっちゃってるし。ひぃ。すげぇ。(語彙力を手放したヲタク)

何よりみーんなめちゃくちゃ楽しいHiHi Jets最高大好きって顔してるのが良い。ヲタクはそれが見たいんだよ。

 

 

 

 

実は私、仕事の状況的にもタイミングが良かったのもありますが、HiHiJetsのライブが見たいがために2日間有給を取らせていただきました。笑

 

正直6公演は疲れるかな〜飽きるかな〜って思っていましたが、そんな心配いらなかったですね。今日休んでよかった。

 

 

 

超駆け足で打ったから支離滅裂(いつも)だしなんかHiHiステマしてるみたいになってるけど、とにかく溢れ出して止まらない〜状態だったので書きました!もう15時公演始まるから!はいさようなら!

Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂 | Johnny's net オンライン

 

King & Princeを語りたい

 

Mazy Night 初週売上531,162枚、本当に本当におめでとうございます!!!

 

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デビューから2年、新たにCDデビューを果たしたグループもいるこのタイミングで、シンプルな3形態シングルで、ここまでの結果を出したことがどれだけ凄いことか。ずっと前から凄い子たちだとは思っていたけど、いつもその期待の上を行ってしまうんだから驚かされる事ばかりです。

言葉にしてしまうといつも、上から目線の偉そうな言い方になってしまって自分の語彙力の無さに落胆します。すみません。

 

 

 

 

いつもは

岩橋さんが大好き!!!!

って話ばかりで、King & Princeについて語るタイミングも余裕もなくここまで来てしまったと、ふと思いました。

 

 

 

 

世界で一番大好きなアイドル岩橋玄樹くんの仲間がどれだけ凄くて、素敵で最高かって話をさせてください。

 

 

いやそんなん知っとるわ!!って声が聞こえてこなくもないんすけどね、好きが溢れてどうにもならんくなったんで勝手にやらせていただきますね!!!!!!

 

※あくまで「一個人の岩橋担」が5人の話をしますのでそれは違えよ!ってなる箇所も多々あるかと思われます。ご了承の上、読み進めていただけますと幸いです。

 

 

 

 

 

 

まず、皆さんご存知平野紫耀くんから。

紫耀くんの凄いところ。ダンス、演技、歌、スポーツ、全てにおいて才能があって、普通だったら異質な存在になりそうなくらいなのに、持って生まれた愛嬌と素直さ真っ直ぐさで敵を作らず、相手に嫌な思いをさせないところ。スッと相手の心に入り込めるところ。天然な部分もあるけど、きっと言語的能力がイマイチなだけで(失礼)頭の回転は速いし常に先を考えてるし、そのために必要な事は何か探して実行するところ。仲間を大切にするところ。

個人の仕事や強みをいつもグループに還元しようとする紫耀くんが大好きです。

 

Jr.時代の紫耀くんを、私は「悲しいことは全部知ってる目をした人」と表現したことがあります。

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あの頃の紫耀くんが放つエネルギーからは確かに強くて熱いものを感じるのに、一瞬目を逸らしたら消えてしまいそうな、陰と陽どちらの魅力も持っていた、そんな気がします。その儚さが更に観る人を惹きつけていました。

もちろん今もどちらの色も出せる人だけど、悲しい色が"出てた"のが"出す"に変わったように思います。どっちの紫耀くんだって大好きなのに変わりはない。

 

"誰がセンターに立っても違和感がないグループになったら最強なんじゃないかなって"

 

グループで、6人で上に行くことへの想いの強さをいつも感じています。

Mr.KINGの長男で、Jr.の先頭を突っ走っていた平野紫耀を本当に尊敬していたし、King & Princeのメンバーとして、仲間と共に高みを目指し続ける平野紫耀に感謝と愛が止まりません。

あと、とにかく顔が大好きです(急にライト)

 

 

 

 

 

お次は、顔面国宝こと永瀬廉くん。

れんれんの凄いところ。クールな見た目に反して中身は人間味に溢れ、かわいらしさでいっぱいなところ。ずっとペロいところ。出来るようになるまで何度でも繰り返すところ。それを当たり前だと思えるところ。お喋り大好きなはずなのに、自由過ぎるKing & PrinceのMCでは聞き手に回り仕切りに徹するところ。周りを見て、偏りなく話を振ってくれるところ。

実はKing & Princeの中で一番俯瞰的に物事を考えられるのはれんれんなんじゃないかと、私は考えています。流されることなく冷静に判断が出来る人はグループにとって絶対必要で、重要な存在だと感じるからこそ、そのポジションに(意識的に、でないとしても)ついてくれてありがとうといつも思ってます。

 

Mr.KINGのれんれんの事は、正直言って大変そうだなって思ってました。パフォーマンス面に関してです。しょうかいは幼少期からのダンス経験があって、2人の蓄積されたあの技術について行かなきゃならないなんて、想像しただけで眩暈がするほどで。決して器用なタイプではないれんれんが(ごめん)その環境でやってきたって本当に凄いと思うんです。

なのに、不思議と実際に観ている瞬間に「大変そうだなぁ」って感じたことはないんですよね。強いて言えば、バク転が危うくてハラハラした時はあったけど、気づけばそれも普通にできるようになっていたし(担当じゃないからいえることだけど)、メンバーから聞く話やROTみたいなドキュメンタリー以外では"努力する姿"や"必死さ"とかを感じさせない人だなと見ています。これって捉え方によっては損なタイプかもしれないけれど、見えないところで努力できる人は本物だと思うし、そこに気付いてしまった時にさらに惹かれる。

 

"グループとして2連続獲れたことが何よりうれしいです"

 

『ViVi』の国宝級イケメンランキングで1位を取った時のコメント。殿堂入りした紫耀くんに続いての首位。そこでこの言葉が出る、愛ある人だなと思います。

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改めて、国宝級イケメン1位おめでとう!

 

 

 

 

King & Princeの末っ子髙橋海人くん。

かいちゃんの凄いところ。いつもお日様みたいな笑顔でいるところ。メンバーを始め周りの人を笑顔にできるところ。ダンスが上手いところ。特に、表現力ある踊り方ができるところ。感情を歌声に乗せられるところ。芸術的センスがあるところ。自分の外にあるもの、例えば他人の考えや価値観、それまで知らなかったものを素直に受け取り自分のものにして成長できるところ。

ダンスや絵だけじゃなくて、歌も演技も才能あるなと思うんですけど、それはかいちゃんの持つ吸収力から来るものなんじゃ無いかと考えています。かいちゃんが素直だから為せること。メンバーのことを真っ直ぐに見て良いところに気づいて言葉にできるのも、素直だからできることだなと感じるし、かいちゃんのそんなところに5人もファンも沢山救われてると私は思ってます。

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かいちゃんの笑顔に沢山救われてるよ

 

入所当時はカメラの前でモジモジしてたり、ガムシャラのパフォーマンス練習中にスマホを必死で探したり、マイペースでふわふわしてて危うくて。その内、関西で人気を確立していたしょうれんに挟まれ、先輩だらけの中に一人置かれたかいちゃん。「否定的な意見ばっかり気にしちゃって、ことあるごとに泣いてた」そんなかいちゃんをそっと見守り続けたしょうれんの2人が居たことで、自身の向上心をしっかり持ってのびのび成長できたんじゃないかと思います。

 

"ふとしたときに "このグループで良かったな"って心から感じる。King & Princeのメンバー、全員が大好き!"

 

Mr.KINGとPrinceの時も、King & Princeになってからも6人で居る時間が大好き!って笑顔で言ってくれるかいちゃんがいたから、「いつかトライアングルが重なりあって綺麗な六角形になれたらいい」って言ってくれるかいちゃんがいたから、どんな時も私はキンプリをずっと好きでいられました。6人が大好きって気持ちをくれてありがとう。

 

 

 

 

我らがリーダー岸優太くん

岸くんの凄いところ。いつでもなんでも全力投球なところ。誰相手でも決して驕らないところ。人に愛されすぎるところ。歌声が優しくて綺麗なところ。エンターテイメントに関して勉強家なところ。おバカな部分とステージに立った時のギャップがすごいところ。周りに流されないところ。でも引くところは引いて、相手の意見を尊重できるところ。

岸くんがブレずに目標を口に出してくれることが、常に全身全霊なところが、King & Princeの士気を高めていると感じるし、謙虚な姿勢を崩さない岸くんがリーダーであることにとても意味がある。まず人として、生きる上で一番大事なことを教えてくれるのが岸くんだと思います。

 

"見ている人の喜怒哀楽の感情を刺激できるグループになれればいいなと、僕は思ってる。"

 

Princeで活動している時に言っていたことだけど、この想いは今も変わってないと思う。それが歌でもダンスでも演技でも、時には笑いでも観ている人に伝わってほしいって意味だと捉えてます。岸くんを見てると、ファンでもメンバーでも誰にだって、いつも全力で何かを伝えようとしてるなって感じます。実際伝わってるし。

「人の心を揺さぶりたい」「影響を与えたい」って言葉はよく聞くと思うんですよ。

他の人に無い感性と発想がある岸くんの言葉には、不思議な力がある。おかしな言葉のチョイスをする時もあるけど。岸くんの素直な思いをそのまま言葉にするから、刺さるんです。

 

岸くんには変わらずそのままで、King & Princeを導いていってほしいと思います。

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みんな大好き愛されリーダー岸くん

 

 

 

 

 

国民的彼氏神宮寺勇太くん

じんちゃんの凄いところ。周りをよく見て気づくところ。その時求められるものに切り替えてすぐ対応できるところ。なんでも恥ずかしがらずにやるところ。度胸があるところ。でもビビリでかわいいところ。成長が止まらないところ。未来しかみないところ。そこに来られなかったファンのことも考えてくれるところ。

岩橋担として、優しく包み込んでくれるじんちゃんには数え切れないくらい沢山助けられてきました。ありがとう。

 

今回のシングル「Mazy Night」を始めて観た時、本当にびっくりした。こんなに踊れるようになるなんて、数年前まで思いもしなかったから。岩橋さんがダンスの練習に何度も誘ってたけど、別のことを伸ばしたいと乗らなかったじんちゃんが。

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あと5年でここから10年経つね。いっしょに話してね。

2ndツアーの「別々の空」を観た時も、Princeでの少年隊メドレーを観た時も、今までも何度も上手くなったと感動してきたけれど、これまでと全然比べ物にならないくらい感動してしまいました。

ダンスに限らず、歌も。聴くたびに上手くなっていくじんちゃんが、頼もしくて、未来がもっと楽しみになって、ずっとずっと見ていたいなって思わせてくれるんです。

 

"この先グループに何が必要なのかまだ答えは見つけられてないけど、これはちょっと時間がかかると思うし、掛かっていいものだと思ってる"

 

デビューしてからKing & Princeの話をする時、じんちゃんはよく"何十年先"の話をするようになったと思います。未来にしか興味がない彼だからこそ、まだ先に続くグループの道と夢に向かって一歩ずつ進むことを考えられる。そして、King & Princeはそれができる仲間だと信じてるんだろうなって感じます。

焦らず冷静に未来を見据え、力を蓄えるじんちゃんがいるから、6人の未来を信じられる。

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かわいくてかっこいいじんちゃんが大好き

 

 

 

 

 

岩橋さんのことは、長くなってしまうので以下を(雑)

自担の話をしようか - イケメンが好きな訳じゃない、きっと

自担の話をしようか~2nd season~ - イケメンが好きな訳じゃない、きっと

ここまで読んでいただいた上で、岩橋さんがこの最高の5人から帰りを待たれてるって凄いってわかりましたか?はい、わかりましたね(強制終了)

 

 

 

Mr.KING

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とっても強いグループ。先輩もいる中で、あの頃のJr.の先頭を走っていた3人。かっこよくて、個々が強くて、背中を預けあって何でもできる、そんなイメージでした。

だからこそ、"これだ!っていう武器がない" "武器を作らなきゃ"そう聞いた時、意外だと思いました。「まだまだ模索中なんだ、強っ」って思ったのを覚えてます。Princeのファンである私にとって、Mr.KINGは強くてこわい存在だった。眩しくて直視できない3人だった。

でも、King & Princeとして6人グループになったあの日から、『心強い頼れる仲間』に変わりました。

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"王様"という名に相応しい3人

 

 

Prince

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大好きな3人。優しくて温かくて平和で、沢山の愛情の中にあったグループ。手を取り合ってゆっくりでも確実に前に進んできた、その過程すら愛しいです。

近すぎるくらいギュッとして支え合ってきた3人の夢の中には、いつもPrincess(ファン)の存在がありました。

"応援してくれる人のため" "とにかく一生懸命やる"それがPrinceの一番の強みだったと思うし、King & Princeになった今も変わってない良いところだと感じます。

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まるっとかわいいPrince

 

 

 

 

King & Prince

かっこよくてかわいくて、うるさくてアホでおバカで愛でいっぱいなグループ。なんでも出来るって信じられる人たち。

紫耀くんも言っていたけど、ただの2面性じゃなく、今まで積み重ねて来た物がある2つのグループが合わさったからこそできる見せ方があるって、凄く強い。KINGとPrinceそれぞれが確立して持っている魅力、個人の魅力、これからもっと、他の組み合わせも広がる魅力。

何より、6人合わさった時の爆発力。

 

デビュー前、初めて「MIXTURE」を観た時『EXシアターが揺れた』と感じてた。6人強かった。

 

遠回りの道のりさえ 強く歩んでゆける

君が痛みを分かち合う意味を 教えてくれた

 

離れてからも一番近くで、互いを認め、それぞれ成長してきた6人が一緒になって強くならない訳なかった。

 

この先もずっと"何があっても 上に上に上に"

 

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みんなでずっと笑って

 

 

 

やばいくらい真面目に書いてしまって焦ってるけど、今持ってる愛をすべてぶつけたつもりです!!!キンプリちゃん大好き!愛してる!世界へ羽ばたけ!!!